学校ブログ

2月19日 学校応援団感謝の会

2月19日(火)「学校応援団感謝の会」が行われました。児童会を司会がおこない、子供たちが主体となって会の進行をすることができました。ビリーブを全校で合唱したり、鉢花をプレゼントしたりして、学校応援団の方に日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。松原小では、学校応援団の方の協力をいただき、多くの体験学習や学年行事をおこなうことができています。

2月20日 4・5年生の授業参観

 4年生は、1・2組とも総合的な学習の時間に調べた福祉について、グループごとに発表しました。2学期に点字や車いすの福祉体験学習を行いました。それらを基に誰もが暮らしやすい社会にしていくための工夫について調べ、まとめる活動に取り組んできました。授業参観では、堂々とまとめたことを発表することができました。
 5年1組は体育でバスケットボールを、5年2組は道徳で「命」の大切さについての授業を参観していただきました。バスケットボールの授業では、準備から片づけまで主体的に活動する姿を見ることができました。道徳では、難しいテーマでしたが、高学年らしく真剣に考えていました。
 明日22日(金)は、6年生『成長の会』が行われます。小学校生活最後の授業参観にむけて、長い期間準備や練習に取り組んできました。これまでの『成長の会』にはなかった発表があるようです。期待しています。

2月19日 1~3年生の授業参観

 今年度最後の授業参観・懇談会が行われました。1年間の成長を見てもらえる貴重な時間でした。体育や理科の授業でも、運動や学習に意欲的に取り組む姿を見てもらえたのではないでしょうか。
 1年間の成長を確認し、さらに進級に向けての準備となる内容の懇談会がおこなれました。20日は4・5年生、22日は6年生の授業参観・懇談会が行われます。

2月15日、3年生の給食デザート変更

 12月の学年閉鎖により、2学期最後の給食でのデザートが食べられなかった3年生に特別デザートが提供されました。
 給食費の支出状況を確認したところ、少し余裕があるようでしたので、他の学年とは違うデザートを用意しました。1組、2組とも笑顔いっぱいで、楽しく食べていました。

2月12日 児童交流会

 児童会運営委員会の中で、「松原小の児童がもっと仲よくできるようにしたい」という声が挙がり、児童交流会を計画・準備し、昼休みに行いました。
 縦割りのなかよし班を、1・3・6年と2・4・5生に分かれて〇✕クイズに取り組みました。初めての全校児童の集会活動でしたが、5・6年生が下学年に声をかけながら、楽しく過ごすことができました。

1月31日 入学説明会

 平成31年度入学予定の保護者の方に、説明会を行いました。校長より学校概要の説明、1学年主任より入学までの諸準備、養護教諭より学校生活における保健についてなど約1時間ほどお話をしました。その後、下校班編成とお迎え当番表の作成と学用品を購入していただき、15時30分ごろ終了しました。
 来年度、61人が入学予定です。

2月5日 ささら獅子舞の絵が寄贈されました

 馬室地区在住の方から、ささら獅子舞の油絵を寄贈していただきました。6日さわやかタイムで、全校児童に絵を紹介しました。
 玄関に展示する予定ですが、しばらく校長室前に置き、子どもたちがすぐ近くで見ることができるようにしています。
 馬室小学校にも、ささら獅子舞の絵が展示されているとのことです。

1月24、25日 学校給食感謝の日 献立

 日本の学校給食は、今から130年前の明治22年に山形県の小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのためにお坊さんが食材を集めて「おにぎり、焼き魚、漬物」を無償で提供したことが始まりです。その後全国に広がりましたが、戦争による食糧不足のため、中止となった時期もありました。
 太平洋戦争終了後、1946(昭和21)年12月24日に東京、神奈川、千葉で学校給食が再開し、その後全国に広がっていきました。
 12月24日が学校給食感謝の日とされましたが、冬休み期間であるため、1月24日を「学校給食記念日」としたそうです。
 1月24日の給食は、明治時代の献立をモデルにして、ラップを使いながらおにぎりを作って食べました。25日の献立は、昭和20年代によく出たクジラの竜田揚げ、すいとん、コッペパンでした。
 栄養のバランス、地域の食材、郷土料理など考えられた給食です。調理員さんはもちろん、農家の方、食材を運ぶ方、多くの方のおかげで食べることができます。感謝の気持ちをもって、毎日残さず食べましょう。

1月23日 寒さに負けずに、さわやかタイム

3学期が始まって2週間が過ぎました。インフルエンザに罹ってしまった子がいますが、登校している子たちは、はとても元気です。
水曜日のさわやかタイムは、全校でリズムなわとびをした後、マラソンをしています。なわとびを腰に結びつけて走っています。集団走(クラスみんな同じペース)から個人走(自分のペース)へと変わっていきますが、元気に最後まで走りきる姿は、さすが『松原の子』と感じます。
うがい、手洗い、マスクだけでなく、元気に運動することもインフルエンザ予防の一つです。寒さに負けず、がんばっています。

1月19日 土曜授業(人権教育にかかわる授業参観と人権教室)

 人権教育に視点をあてた授業参観を、1月19日に行いました。お互いを認め合い、毎日の生活が楽しく明るく過ごすことができるよう、学校ではすべての教育活動で一人一人を大切にする実践を行っています。
 3学期の土曜授業では、2時間目に道徳や特別活動の授業を見ていただきました。また3時間目は体育館で、人権啓発DVD『プレゼント』を視聴していじめを全校で考えました。お互いの存在を認め合い、思いやり、助け合いなど自分の周りの人と、より良いかかわり方を学んでいってほしいと思います。

1月10日 発育測定(1~3年生)

 各学期のはじめに必ず発育測定をしています。9月からどれだけ身長が伸びたのか、体重も増えているのか、確かめます。発育測定の目的は、身体の発育状態が正常であるか、、疾病の有無はどうか、栄養状態はどうか確認することです。身長と体重の記録を健康の記録に記入して、一度ご家庭に戻します。身長の伸び具合や体重の増減の様子を確認して、また学校に提出してください。

3学期のさわやかタイムとなわとび検定

 「勇気100%」の曲に合わせて、リズムなわとびを行います。11日(金)と16日(水)は、低学年が体育館で、3~6年生は校庭で時間をかけて練習します。18日(金)からは、校庭で全学年が一緒に曲に合わせます。
 冬休みになわとび検定カードを使って練習して来ましたので、25日から2月28日まで検定を行います。1級をクリアして、さらになわとび名人を目指しましょう

12月19日 2学期最後の給食

 今日で2学期の給食が終了です。今日の献立は、キュロットピラフ、牛乳、タンドリーチキン、ミネストローネ、クリスマスケーキでした。
 タンドリーチキンとは、インド料理の一つで、ヨーグルトやスパイスに漬け込んだ鶏肉に串をさしタンドールと呼ばれる土でできた釜で焼いたものだそうです。給食のタンドリーチキンは、調理員たちがお肉を漬けてオーブンで焼きました。
 2学期最後の給食ということで、デザートにクリスマスケーキが出ました。残念ながら、学年閉鎖のため3年生だけ食べることができませんでした。3学期に3年生だけ、特別にデザートを用意することを検討しています。

12月6日、7日 学校応援団感謝の会(5年生)

これまでお世話になった学校応援団のみなさまを招いて、感謝の会を行いました。
10月に収穫したお米を使ってご飯を炊き、手作りみそ汁でおもてなしをしました。温かいご飯とみそ汁を食べていただき、お礼の手紙も作りました。
 応援団のみなさまも5年生の子どもたちも笑顔いっぱいの素敵な会となりました。

12月5日 6年生社会科見学

 12月とは思えない暖かい日、6年生が社会科見学に行ってきました。学校を出発する時はちょうどにわか雨のため、体育館での健康観察となり、出発が10分ほど遅れてしまいました。師走の都内、首都高速道路は予想より混んでいたため、国会議事堂到着が遅れてしまいました。他県の6年生や高校生も多く来ていたため、ゆっくり見学できなかったのは残念でした。御休所(ごきゅうしょ)、中央広間、衆議院議場を歩きながら見ていき、最後に国会をバックにクラス集合写真を撮りました。
 科学技術館では、昼食後いろいろな体験コーナーなどの展示を楽しみました。2階から5階まで多くの展示・体験コーナーがあり、ワークショップもあるので、一日楽しむことができます。ぜひ、今度は家族で出かけてもいいのではないでしょうか。
 NHKスタジオパークでは、代表4人がニュースキャスターや天気情報を伝える番組づくりを体験しました。クイズラリーに挑戦して、景品をもらった子もいました。
 小学校生活最後の社会科見学、73名全員参加で楽しく行ってくることができました。

11月22日 給食のご飯に

5年生と学校応援団のみなさんで収穫したお米が、給食のごはんの一部に入れてもらいました。12月6、7日には5年生の家庭科の学習で、ご飯とみそ汁づくりを行う際にも、収穫したお米を使います。そして、クラスごとに応援団のみなさんへの感謝の会も行います。

11月27日 校内持久走大会

 

 校内持久走大会も天候に恵まれて、無事実施することができました。児童は、どうしても順位が気になります。大切なことは、ゴール目指して走り切ることです。朝マラソンや体育の授業で練習してきた成果を発揮し、苦しいけれどもゴールした時の達成感を味わうことで、楽しいと感じます。途中で靴が脱げながらも、ゴールまで走り切る子もいました。閉会式では悔し涙を流している子もいました。目標記録をクリアした子がとても多かったようです。
 低学年・中学年・高学年のブロックごとでの大会では、PTA環境厚生部の役員のみなさん、スクールガードリーダー長南様、前スクールガードリーダー藤澤様には、校外コースの監察で大変お世話になりました。ありがとうございました。

11月13日 租税教室(6年)

 税金については6年生でも知っているのは、消費税だけでした。上尾税務署の方に来ていただき、租税教室を行いました。所得税や固定資産税など多くあり、年間59兆円以上納められるとのことです。国税と地方税があることやDVDを見てもし税金がなくなったら大変なことになることを学習しました。
「税金がなければいい」と答えた人が約60人でしたが、租税教室後は0人になりました。税金について、6年生は関心が高まったようです。