学校ブログ

松原の桜が、卒業生を待ってます

 

 

 

 

 

 

 3月も半ばを過ぎました。少しずつ、春の日差しが柔らかく感じるようになってきています。新型コロナウィルス感染予防による休校からすでに2週間が過ぎました。はやく学校に松原の子どもたちの歓声がもどってきてほしいのですが、コロナ関連の報道は収束、終息という言葉が見られません。

 すでに、13日(金)に市内中学校の卒業式が行われました。小学校も来週24日(火)に、卒業生、保護者、教職員のみですが、実施の準備を進めています。校地内の梨の木の芽も膨らんできました。校庭の桜の木はまだ少し時間がかかりそうですが、昇降口横の桜の木は、待ちきれずに開花した花が見られるようになりました。卒業生が久しぶりに登校する24日には、きっと桜の花が迎えてくれるでしょう。卒業生のみなさん、元気に登校してきてください。

 

 

 

学用品等の引き取り

 

 

 

 

 

3月9日から始まった学用品等の引き取りですが、各教室の机の上やロッカーの中に置いてあります。教室の黒板には、座席表や担任からのメッセージが書かれていますので、ご確認ください。

13日(金)までは10時から12時までですが、16日(月)以降は、時間を変更します。12日(木)にメールでお伝えします。

臨時全校朝会

 2月28日(金)給食後の清掃と昼休みの時間を使って、臨時全校朝会を行いました。児童は清掃を行わずに教室で待機していて、校内放送の指示によって体育館に移動しました。3月2日から休校となりそのまま春休みになること、6年生だけは卒業式を保護者と教職員で行うこと、全校児童がそろうのはこの臨時全校朝会が最後であることが、校長先生からのお話がありました。
 全校での今年度最後の『立腰』の後、6年生から教室へ戻りました。松原小のリーダーとして、常にお手本となってきた素晴らしい6年生の後姿をしっかりと5年生以下の児童は目に焼き付けたと思います。

6年生、成長の会(2月21日)

 「全員が輝き 感謝を届ける 成長の会」が、行われました。合奏『アフリカンシンフォニー』から始まり、7つのグループに分かれての学習発表会、「生きる」の群読と気持ちのこもった手紙やプレゼントがあった感謝の会。体育館の壁には、60人の等身大の絵と1年生の時の身長の比較があり、6年間の思い出がとてもつまった成長の会でした。

 卒業まで学校生活は20日ほどです。3月24日卒業式では、さらにたくましく成長した姿を、魅せてくれることを期待しています。

 

なわとび検定、あと1週間

 毎年行っているなわとび検定は、2月までで終了します。金曜日のさわやかタイムは、全校でリズムなわとびでの準備運動の後、学級ごとになわとび検定を行っています。休み時間にも検定を進めていますが、2月いっぱいで終了します。少しでも級が上がるよう、練習に励んでいます。

学校応援団感謝の会と学校応援団会議(2月18日)

 児童会運営委員を中心として日頃お世話になっている応援団の方に感謝の気持ちを伝える「学校応援団感謝の会」をおこないました。登下校の見守り活動、農業体験学習、伝統あるささら獅子舞、校地内の環境整備など、大変お世話になっています。今年度は11名の方にお越しいただきました。体育館は寒かったのですが、子どもたちのきれいな「ビリーブ」の合唱に、きっと応援団のみなさんの心は温まったことでしょう。

 感謝の会終了後、今年度3回目の学校応援団会議をおこないました。今年度の活動報告と情報交換・意見交換、学校への要望や提案などについて、話し合いました。今年度もあと少しですが、5年生がジャガイモの種いも植え体験を3月に行います。

 

令和2年度入学児童対象 入学説明会・体験入学

 2月6日(木)入学説明会・体験入学を行いました。4月から松原小に入学予定の保護者だけでなく、新1年生も一緒に来校して、2年生と5年生と楽しく活動しました。2月18日現在での来年度入学予定は、71名です。新1年生は3つのグループに分かれて、初めは2年生と簡単なおもちゃづくりをし、5年生とは室内ゲームやリズム遊びをしました。

 

令和元年度第2回松原小すこやか委員会、開催

2月5日(水)13時20分から、松原小体育館ですこやか委員会が行われました。

今回のテーマは、「子どもの話を『きく』とき」ということで、学校医・佐野先生、学校歯科医・田島先生、小室先生、学校薬剤師・造賀先生、保護者78名、児童会保健委員13名、職員4名の参加で行われました。

5・6年生児童のアンケートの結果に続いて、保健委員による劇発表、養護教諭からの講話、学校医の先生方からの指導講評という内容でした。保護者の皆様からもアンケートにご協力いただきました。親子のコミュニケーションの第1歩として、まず「きく」ことで、子どもたちが安心感をもつことです。各ご家庭によって事情は様々ですが、子どもたちが言いたいことがある時は、聞いてあげることが大切ですね。

アルミ缶回収を行いました!!

 3学期2回目のアルミ缶回収を2月12日に行いました。1日で14kg集まりました。

  

 次回の回収日は3月10日(火)となります。ご協力よろしくお願いいたします笑う

回収月 1月 2月 3月
回収量 10kg 14kg ??kg

 PTAのページはこちら

さわやかタイムと読み聞かせ(1月31日)

 金曜日の業前活動は、さわやかタイムと読み聞かせを行っています。「鴻巣おはなし会」から2名の方に来ていただき、1年生から順に読み聞かせをしてもらっています。1月28日は5年生に読み聞かせをしていただきました。

 今年度の読み聞かせは、来週の6年生で終了します。6年生にとっては最後の読み聞かせとなりますが、読み聞かせのボランティアの方も最後にふさわしい内容のお話をしてくださると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校庭では5年生を除いた各学年が、きれいな青空の下でなわとびをしました。音楽に合わせたリズムなわとびで楽しく飛んでいました。来年度からさわやかタイムが水曜日だけとなります。金曜日は読書タイムとなりますが、引き続き鴻巣おはなし会の方に来ていただいて、読み聞かせを行うことが決まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生、「冬を楽しもう」

 1月29日(水)1年生が。生活科「冬を楽しもう」で昔遊びを行いました。コマまわし、おはじき、お手玉、竹とんぼ、だるま落とし、ぼっくり、紙ひこうき7種の昔遊びの体験をしました。

 学校応援団の方々や1年生の保護者ボランティアの方に丁寧に教えていただき、缶ぽっくりやコマ回しなど、普段できない体験活動に大喜び1年生でした。教えていただいたおかげで、短時間で上達することができました。どのコースからも、体育館から楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

 学校応援団の皆様、1年生の保護者ボランティアの方には大変お世話になりました。

 

1月28日音楽朝会

 冷たい雨が外は振っていましたが、体育館の中は全校児童が集まって楽しい音楽朝会を行いました。

 初めに音楽クラブの合奏の発表、今月の歌の合唱、リズム遊び、2月に歌う機会がある「ビリーブ」の練習を行いました。

学校給食記念献立(1月24、27日)

 日本最初の給食は、明治22年山形県の小学校だと言われています。当時は、家が貧しくてお弁当をもってこれない子どもたちのために、お坊さんが食事を集めて無償で提供したのがはじまりだそうです。

 昭和の時代になって、法律が制定されて学校給食が実施されるようになりました。しかし、太平洋戦争のころになると、食糧不足から一時中断せざるを得ない状況になってしまいました。戦後、子どもたちの発育促進のために、昭和21年12月24日に東京、神奈川、千葉で学校給食が再開されました。12月24日が多くの学校で冬休み期間中であることから、1か月後の1月24日を「学校給食記念日」とし、24日から30日までの1週間を「全国学校給食週間」となりました。

 1月24日は、すいとん、鯨肉の竜田揚げ。27日は、酒の塩焼き、たくあん。給食の初期や第二次大戦後のころに出されていたメニューです。今私たちは食べることができるのが当たり前の時代です。しかし、子どもたちの健やかな成長のために多くの方が関わっている給食に、感謝の気持ちを忘れずにいただきましょう。

1月21日ドリルタイムは、視写をしました。

 『「読みたい」「書きたい」「話したい」主体的に学ぶ松原の子の育成』を研究主題として、今年度は基礎的な国語の力を伸ばしていく実践を行っています。本日のドリルタイム、視写を行いました。教科書やプリントを見ながら、正しくていねいな字で書くことを目標に取り組んでいます。書く活動として、短作文やスピーチ原稿、日記などにも取り組んでいます。

休み時間に避難訓練を実施しました

 1月15日(水)2時間目休み時間に、緊急地震速報の音源を流して避難訓練を行いました。雨天のため、教室や廊下、体育館や図書室など室内で、児童はまず退避行動(落ちてこない、たおれてこない、うごいてこない)をとり、放送の指示に従って体育館に集合しました。

 校長室にも詩の暗唱に来ていた1年生も、すぐに長机の下にもぐり、黙って放送を聞いて校長先生の言葉をしっかりと聞いて行動することができました。たまたま廊下にいた6年生に誘導されて、約10名の1年生も体育館に黙って移動していました。

 14日(月)早朝の震度3の地震に気がついた子どもたちも多かったようですが、いつ大きな揺れが来るかわかりません。まず自分の命は自分で守るためには、退避行動をとること。そして、大人などの指示をしっかり聞くことが大切です。体育館では安全主任からの話をしっかりと聞いて、教室で学級担任と地震発生時の行動の大切さにを学びました。

アルミ缶回収スタート(1月14日)

 PTA資源回収部の提案で、毎月一回登校時にアルミ缶を回収することになりました。今年度も2回行った資源回収では、多くの再利用できる資源を回収することができました。しかし、残念ながら様々な事情により、資源の単価が大きく下がってしまい、収益金が予想以上に低い額となってしまいました。収益金の使用について今後検討課題となりましたが、資源の回収量を増やす手立てとして、毎月一回アルミ缶回収をやってみることにしました。児童会JRC委員も協力して、第1回目は約8キログラムのアルミ缶を回収することができました。次回は2月12日ですので、ぜひご協力をお願いします。

 

3学期のさわやかタイムは、リズムなわとび(1月10日)

 3学期のさわやかタイムは、「勇気100%」の音楽に合わせて、なわとびを跳びます。低学年は体育館で運動委員のお手本を見ながら練習しました。3年生以上は、校庭でまずは跳ぶ技を思い出しながら練習しました。リズムに合わせて、振付を覚えて、ミスをしないように跳び続けることが大切です。

 寒さが厳しくなる時期ですが、朝マラソンやなわとびでインフルエンザや風邪に負けない体にしていきます。

一斉下校(1月9日)

 3学期が始まって二日目。通学班ごとに集合時刻の確認をしました。低学年の子たちも朝、歩くペースが速くなりました。学校に早く到着する班が多くなってきたこと、朝のあいさつが相手に伝わるように元気よくできることを指導しました。登校する時には、多くの地域の方に見守られていることに感謝の気持ちをもって、安全に登校していきましょう。

3学期、始業式

 元気な松原小の子どもたちのあいさつが、体育館に響きました。とても気持ちのよい「おはようございます」の声の後、校長先生の話をすることができました。3学期は学年のまとめをし、4月からの新学年の準備をする学期です。短い3学期は、『目標』を達成するために一生懸命努力する『向上心』を見せてほしいという話をしました。

 児童代表の作文は、2年生と6年生が3学期のめあてを発表しました。式の後、生徒指導主任から冬休みの生活のふりかえり、生徒指導部の先生から1月の生活目標についての話がありました。低学年の子たちも、最後までしっかりとした態度で話を聞くことができました。

2学期終業式

 12月24日、令和元年度2学期の終業式が行いました。校長からは、「やさしく」「かしこく」「げんきよく」の松原小の合言葉にあわせて、3つの話をしました。3名の代表児童の作文の発表があり、生徒指導主任から冬休みの生活についての話がありました。充実した冬休みを過ごして、1月3学期の始業式で元気に会えることを期待しています。