松原の桜が、卒業生を待ってます
3月も半ばを過ぎました。少しずつ、春の日差しが柔らかく感じるようになってきています。新型コロナウィルス感染予防による休校からすでに2週間が過ぎました。はやく学校に松原の子どもたちの歓声がもどってきてほしいのですが、コロナ関連の報道は収束、終息という言葉が見られません。
すでに、13日(金)に市内中学校の卒業式が行われました。小学校も来週24日(火)に、卒業生、保護者、教職員のみですが、実施の準備を進めています。校地内の梨の木の芽も膨らんできました。校庭の桜の木はまだ少し時間がかかりそうですが、昇降口横の桜の木は、待ちきれずに開花した花が見られるようになりました。卒業生が久しぶりに登校する24日には、きっと桜の花が迎えてくれるでしょう。卒業生のみなさん、元気に登校してきてください。