学校ブログ

ハート 【教頭日記】令和5年度末のごあいさつ

こんにちは、教頭ですにっこり

令和5年度も最終日となりました。

本年度も、たいへんお世話になりました。

保護者の皆様をはじめ、地域の方々、松原小を見守ってくださる全ての方々のお力で、

松原っ子は元気に、年度末を迎えることができました。

ありがとうございますお辞儀

「頑張っている保護者の方や 子どもたちが

ほっとできるような コラムを書きたい」

そんな思いで始めたこの【教頭日記】ですが

想像していたよりもずっとたくさんの方に読んでいただき

学校でお会いした際に

「教頭日記、好きですよ」

とか

「会社のお昼休みに見ています」

とか

「一番最初に いいね! 押しましたよ」

とか

「親も元気もらえます!」

など うれしい励ましのお声を

たくさんいただきましたお辞儀

どんなことを書こうかな、と毎日考えているのですが

やはり子どもたちと関わる中で感じたこと、心が動いたことなどが

やはり執筆の一番の動機であり、

エネルギー源でしたキラキラ

あまりたくさんの記事を書くことは

できませんでしたが、

大好きな松原小を、子どもたちを

応援してくださる皆様に

少しでも思いが届けられていれば

とても嬉しいです興奮・ヤッター!

私は松原小が、子どもたちが大好きです!

これからも

温かいお力添えをいただきますよう 

お願い申し上げますお辞儀

 

最後までお読みいただき

ほんとうに ありがとうございましたお辞儀

 

令和5年度 鴻巣市立松原小学校

教頭 荻島 文子 笑う

卒業証書授与式

22日(金)6年生の新たな旅立ちの日、卒業証書授与式が行われました。保護者の皆様、そして来賓の方々をお迎えした節目の式に、6年生(卒業生)はやや緊張の面持ちでしたが、証書授与、記念品授与・贈呈、巣立ちの言葉など、とても立派な態度と、決意に満ちた目線で臨んでくれました。リーダーとして松原小を引っ張ってきた頼りになる6年生との別れは、在校生はもちろん、教職員もとても寂しく感じていますが、中学生に向けた新たな一歩を応援したいと思っています。さようなら、ありがとう!

ハート 【教頭日記】最後から最初へ

こんにちは、教頭です笑う

3月22日(金)、56名の6年生が

松原小を卒業し、それぞれの未来へ向けて旅立っていきました。

担任の先生に名前を呼ばれ、しっかりと返事をする姿、証書をもらうときの堂々とした姿、ほんとうに立派でした。

さすが 松原っ子です!

卒業生が式の中で合唱した曲は

「最後の一歩 最初の一歩」(作詞: 桑原永江 作曲:若松歓)という曲でした。

その中に こんな歌詞があります。

「きょう校庭に印す 最後の一歩は

 新しい明日への それぞれの未来への

 最初の一歩さ」

おわりは、はじまりへの第一歩。

卒業生の歌声に、そんな力強い決意を感じることができました。

 

さあ、在校生の皆さんも、間もなく修了式。

最後の日に印す一歩は、新しい学年への最初の一歩です!

希望をもって、しなやかに!

新学期は、どんな皆さんに会えるでしょうか?

今から、とても楽しみです!!興奮・ヤッター!

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたお辞儀

教頭にっこり

 

 

 

 

6年生小学校最後の給食・5年生卒業式準備

6年生は明日いよいよ卒業式を迎えます。今日は小学校生活最後の給食となりました。数えると、6年間で食べた給食は約1100食!大好きなメニュー、ちょっぴり苦手なメニューもあったかと思いますが、その全てが一人一人の体をつくり、エネルギーとなってきました。何より、給食、おいしかったですよね!6年生が下校した後は、5年生が卒業式の会場づくりを一生懸命行っていました。ありがとうございました。当日、在校生は参加できませんが、お世話になった6年生への思いはきっと伝わると思います。

梨栽培の体験学習~学校応援団・中野さんのお話~

15日(金)学校応援団の中野さん(中野果樹園)をお招きして、来年度に向けてスタートする梨栽培のお話を聞きました。本来4年生の総合学習で扱っていたものですが、今後、3年生の内容に変更するため、来年度は移行期間として、3年生(現2年生)、4年生(現3年生)の2学年が学習することとなります。中野さんから梨栽培の歴史や、どのようにおいしい梨をつくるのか、たくさんお話を聞くことができました。「みんなの力も必要です!」ということで、今後、草取りなどもしっかりやっていく予定です。枝の剪定も行い、子ども達一人一人に枝がプレゼントされました。きちんと水につけておくと花が咲いて、小さい実まではできるそうです。食べるものに関わる学習、松原小の特色として大事にしていきたいです。

ある日の風景

15日(金)は暖かな陽気に「春近し」を感じる一日でした。陽射しいっぱいの校庭での運動遊びや体育、ALTによる英語の授業(今日がR5最終日でした)、3年生のだるま作り(だるま完成!)の様子です。

なわとびジャンピングボード設置

板材と角材を環境美化会員さんに加工していただき、鮮やかなブルーで仕上げた「なわとびジャンピングボード」がお披露目されました。早速、子ども達が「何これ?」と集まってきて、試し跳びをしていました。板材のたわみで通常より少し高くジャンプできるため、今までできなかった技をクリアできる可能性も。1~2月に頑張った縄跳びの延長戦として、ぜひ積極的に取り組んでほしいと思います。

給食室訪問➁~おいしく安全な給食のために~

ブログ「給食室訪問➀」の続きです。

【調理室⑥】様々な調味料等が、使用する料理ごとに分けられています。

【調理室⑦】調理員の皆さんは、とてもチームワークよく作業しています。

【保管庫➀】きれいに手洗いされた食缶類は、さらに熱で消毒され、保管されています。

【保管庫➁】食器類もしっかり消毒されています。保管庫もぴかぴかです。

【炊飯器】今まで見たことのないBOX型の炊飯器。学年ごとに分けられ、分量も記されていました。

【洗浄室】食器や食缶を洗う場所です。手洗いと大型の食洗機で徹底的にきれいにします。

【ワゴン室】各教室へ運ぶワゴンが並んでいました。表面を何度も消毒してから食缶などを並べて運びます。

【おいしい給食】3月5日(火)のメニューは、照り焼き豆腐ハンバーグ、きんぴらごぼう、じゃがいもの味噌汁、ご飯、牛乳でした。

◆服装や消毒はもちろん、作業工程、動線、担当者など、何より衛生面・安全面に細心の注意を払って給食をつくっています。この日の調理員さんは8名でしたが、声の掛け合い、作業の受け渡しなどチームワークのよさも感じました。「安全でおいしい給食を届けたい」という調理員さんの思いを肌で感じる機会となり、松原っ子にはもりもり食べて、元気な体をつくるとともに、色々な人の思いがこもった給食であることを伝えていきたいと思いました。

 

給食室訪問➀~おいしく安全な給食のために~

松原小学校の給食はおいしいだけでなく、栄養・材料・食文化など、様々な工夫や願いがこめられた給食です。学校評価(児童アンケート)でも93%の児童が「松原小の給食はおいしく、給食の時間を楽しみにしている」と答えています。そこで、皆様に給食室の様子を知っていただきたく、衛生面には十分な配慮をした上で、室内や調理員さんのお仕事を見学してきましたので紹介いたします。

 【手洗い場】いくつもの洗浄液や器具を使い、手指の消毒が徹底されています。

【朝礼】責任者を中心に、業務内容・時間・動きなど、共有を図っています。

 【下処理室】材料の下処理を迅速かつ丁寧に行っています。担当者のエプロンはオレンジ色でした。

【調理室➀】きんぴらごぼうの材料を素早くカットしています。ごぼうがたくさん並んでいました。

【調理室➁】みそ汁に入れるじゃがいもを3回、丁寧に洗っていました。

【調理室➂】油揚げやたくさんの玉ねぎを手際よく切っていました。

【調理室④】ハンバーグに使うお肉を丁寧にこねています。衛生面にも気を遣って作業しています。

【調理室⑤】エプロンの色で作業を分けています。特に生ものを扱う担当者や作業場所はきちんと分けられています。

→次のブログ「給食室訪問➁」に続きます。

 

1年生のお手伝い

職員室を出たところに体育用具置き場があるのですが、ある日、1年生が一生懸命ビブス(ゼッケン)の整理をしていしました。たたみ方もなかなか上手で、「みんなのために」快く仕事をしてくれる優しい気持ちをとてもうれしく思いました。