なかなか紹介する機会がなかったのですが、子ども達の図工作品は、立体作品においても創造力・技術力・デザイン力が光る物がたくさんあります。「思いを形にする」ことは、意外と難しい作業ですが、こういったことは大人より子どものほうがイメージが広がるんだなあ、と作品を見ていて感心します。

校舎南側の畑では、松の実学級の子ども達が、玉ねぎの苗を植えかえたり、大根の収穫を行っていました。また、１年生はそれぞれの鉢に、パンジーやビオラを植えこんでいました。机の上や、パソコンの画面上ではできない学習を、これからも大切にしていきたいと思います。

今日は学校応援団の皆様をゲストティーチャーとしてお迎えし、３年生の総合学習単元「むかしむかしワールド」の一環として、わらなわ作り・資料室見学の体験学習を行いました。応援団の方から「なかなか筋がいいね」「覚えが早いね」などと励まされながら、わらなわを一生懸命作っている子ども達。また、資料室では「この道具なんですか？」「これ何に使うんですか？」と質問している子もたくさんいました。『一度やってみる』『初めて知る』体験は、改めて大切なものだと感じました。応援団の皆様ありがとうございました。

毎日、色々なメニューでお腹を満足させてくれる給食ですが、おいしくいただくためにも大切なのが「当番活動」。今日は１年生の教室にお邪魔して、片付けの様子を見てきました。お皿を重ねる、残ったものをまとめる、配膳台を綺麗にする、など色々な仕事がありますが、１年生の松原っ子はとても上手にできていて感心しました。みんなで協力して、これからもおいしい給食を食べていきましょう。

※縄跳びジャンピングボードの様子も掲載します

今日の昼休み、２年生を対象にイングリッシュ・クリスマスイベントが行われました。ゲストにサンタクロースも登場し、探し出した３匹のトナカイの角を狙って小さなリングを投げるゲーム（輪投げ）をしました。トナカイの呼び方（レインディア！）も覚えて、みんな楽しそうに遊んでいました。

朝は全校児童が体育館に集まり、表彰朝会が行われました。陸上大会や各種コンクールの表彰でしたが、賞状を受け取る凛々しい表情を見て、渡すこちらも嬉しい気持ちになりました。今日、渡し切れなかった表彰、まだ賞状が届いていない表彰は、１２月２４日の終業式の際に行う予定です。

お昼の放送で「イングリッシュ・トリビア」と題して、本校の英語専科教諭とＡＬＴによる「トリビアクイズ」が出されました。廊下で聞いていましたが、きちんと英語で答えられている子もいたようで、第二弾も楽しみです。昼休みには５年生が「花いちもんめ」で遊んでいました。遊びの多様さも松原っ子のよい特徴です。

委員会を中心とした「あいさつ運動」が日々行われていますが、今週は運営委員会中心の「あいさつウィーク」となっており、気持ちのよいあいさつをしてくれた人に、スタンプを押す取組をしてくれています。一つ一つは小さな取組ですが、それがきっかけとなってあいさつを大事にする人は必ず増えていきます。子ども達のアイデアが学校をよりよく変えていく取組、これからも応援したいと思います。

鴻巣市制施行７０周年の記念行事として、フラワーラジオさんが各小・中学校をまわり、鴻巣市のいいところ・好きなところを、子ども達の声として取材するという企画がありました。本校は本日が取材日で、昼休みに運営委員会の５・６年生が会議室に集まって、取材を受けていました。放送日は１月１２日（日）の１６：００『のすっ子Voice』番組内となります。こちらについては改めて１月の学校だより等で周知してまいります。

図書室前には図書ボランティアの皆様が作成した、冬のかわいい掲示物が飾られています。２学期の読み聞かせも、昨日５日（木）で終了しました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

校庭では、持久走の授業（５年生）が行われていました。自分のペースで決まった時間を走るやり方で、走る心地よさを味わえるような授業づくりをしています。もう一つの写真（掲示物）は校長室前の１２月掲示です。

今日は教室で行われていた遊びの様子を紹介します。多くのグループが輪になってのゲームやリズム遊びなどを行っていました。異学年どうしで仲良く遊べる（小さいケンカなどはありますが）のが松原っ子のよさだと心から思います。