今日は、１年生のみなさんに本に親しんでもらいたいという願いから、毎年実施されているセカンドブックの贈呈式を行いました。鴻巣市長からのメッセージを校長が代読し、代表児童にそれぞれが選んだ本を贈呈しました。この本をきっかけに、図書館に行ってみたり、図書室の本を借りてみたり、読書習慣が広がるとよいなと思います。

外壁工事もほぼ終わり、外の幕が外れ、足場の解体が始まります。まもなく綺麗になった校舎とともに、広い校庭が戻ってきます。（安全に作業いただいた作業員の方々にも感謝です）

校庭では５年生のハードル走の授業が行われていました。ぶつかっても痛くない新聞紙を使ったハードルで、子ども達は気持ちよさそうにハードルをまたぎ越していました。

５年１組が地区音楽会に出場してきました。トップバッターでの合唱披露でしたが、笑顔で元気のよい歌声を届けてくれました（館内が撮影禁止であったため、外での集合写真を掲載します）。みんな頑張りました！

５年生が米作りの体験学習を通して様々なことに興味や関心をもち、それらを調べて、まとめて、発表する「米博」が開催されました。５年生全体が２グループに分かれ、応援団の方々もお招きしての発表。どのグループも工夫したプレゼンで、話し方、発表方法、観ている人を巻き込む仕掛け、など一生懸命準備をしてきたことが伝わる博覧会でした。これからの時代、ますます重要になるプレゼン力。アナログとデジタルをうまく使い分けながら、発表する姿に頼もしさを感じました。

４年生は福祉に関する総合学習を行っています。５日（火）には地域の事業所である「まむろ翔裕園」さんによる介護器具等の体験学習が、昨年度に引き続き行われました。高齢者の方々の暮らしや生活を支えたり、便利にしたりする数々の器具を、スタッフの皆さんの支援のもとじっくり体験することができました。翔裕園の皆様からも「子ども達が興味をもって活動してくれてよかったです」との声をいただきました。地域連携の望ましい形として、今後もぜひ続けていきたい体験学習です。翔裕園の皆様、ありがとうございました。

今日は、イベントが目白押しの１日です。

朝行事は、南中との交流会。

南中の３年生の皆さんが合唱を披露してくださいました。

中学生の力強さと繊細さがバランスよく合わさった歌声が、体育館に響きわたりました。

南中の３年生の皆さん、ステキな歌声をありがとうございました。

４校時は、スクールコンサートでした。

バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスなどの楽器の紹介があり、それぞれの音色も聞かせていただきました。

体験のコーナーもあり、代表の児童が弾かせていただきました。

最後には、「翼をください」を演奏してくださり、松原っ子みんなで歌いました

昼休みには、ALTと１年生との交流会イベントが行われました。

何やら、１年生の担任の先生方や校長先生まで何か液体を入れて、作っていました。

オレンジ色の液体が浮き上がってきて、びっくり！！！

楽しい交流会となりました

３連休明けの１１月５日。

だんだんと秋めいてきて、過ごしやすくなってきました。１０月末に運動会が終わった松原小。

１１月からは、芸術の秋

１１月３０日の校内音楽会に向けて、各学年が練習を頑張っています

最近は、廊下を歩いていると、教室からいろんなメロディーが聞こえてきます

そして今日は、音楽朝会で地区音楽会、市内音楽会の出場クラス２クラスの発表がありました。

朝からとっても素敵な歌声が松原小の体育館に響きわたりました

出場するクラスのみなさん、松原小の代表として、頑張ってきてくださいね

２学期も折り返しの１１月。引き続き様々な教育活動が行われています。

４年理科では空気のはたらきを確かめる「空気でっぽう」の実験。３年理科では鏡を使った光の反射の学習が行われていました（もちろん安全には留意して行っています）。

５年総合学習では稲刈りの体験活動が行われました。今年は工事の関係で田んぼの周りが壁で囲まれてしまっていたため、やや日当たりが悪く、実のつきも少なめでしたが、一人一人が鎌をもって稲を根元から刈り取っていました。今回も学校応援団さんの的確で優しい指導により、貴重な体験ができました。ありがとうございました。

図書ボランティアさんによる読み聞かせ。常連さんの他にも、興味をもって図書館に足を運んでいる子がたくさんいました。読書月間のスタート、楽しい本との出会いをいただき、ありがとうございます。

運動会後の体育授業も再開され、２年生はマット遊びで後ろ転がりにチャレンジしていました。また、６年生では端末のアプリ「テストパーク」を使用した、理科のテストが行われていました。こちらの「テストパーク」松原小は実践モデル校として取り組んでいます。

朝の登校時にはしっかり雨が降っていましたが、９時頃には上がり、あっという間に晴れ間が広がってきました。昼休みに校庭使用を解禁（水たまりは入らない約束）すると、子どもたちは”待ってました!”とばかりに弾けるように校庭へ。１５分間の外遊びを満喫していました。松原小の学校経営方針は「子どもが「子どもらしく」育つ学校づくり」としていますが、松原っ子がまさに子どもらしく育ってくれていることを実感した昼休みでした。昔から言われる『よく学び、よく遊べ（私は「よく遊び、よく学べ」の順が好きですが）』の言葉、子どもの育ちの神髄なんだろうな、と思います。

それぞれの学年で作り上げた表現運動。子どもたちの笑顔、声、そしてダイナミックな動きが印象的でした。

暑くもなく寒くもなく、また雨が落ちることもなく、予定通り２６日（土）に運動会が実施されました。１０月に入って、子どもたちは一生懸命に練習に励んできました。運動会ですから、当然、勝ち負けや失敗もあるわけですが、それを乗り越えて、最高の演技をしたい、全力で走りたい、そんな気持ちで運動会に臨んでくれた松原っ子の姿を嬉しく思います。そして、何よりお家の方々に見ていただく本番は、子どもたちにとって大きな「舞台」です。みなさんの温かい声援やご協力で、よい雰囲気を作ってくださったこと、また、準備や片付けで多くの方にお手伝いをいただいたこと、心より感謝しております。ありがとうございました。