2018年7月の記事一覧

林間学校、三日目

朝から雨のため、大沼一周はできませんでした。
午前中行動班ごとに、トランプやウノなど遊んで過ごしました。雨が止んだところで30分ほど大沼湖畔に出て、赤城の新鮮な空気をいっぱい吸うことができました。

 

ささら獅子舞ご祈祷

 7月15日、猛暑日が続いている中、昇降口前でご祈祷が行われました。444年も続いている獅子舞に、松原小の児童も参加しています。
 昇降口から校舎に入り、校長室前の廊下を通って、職員室を抜け、北校舎西側出入り口から駐車場に出ました。松原小から次に祈祷する小松原神社へと向かっていきました。
松原小のすべての児童と教職員の安全をお祈りしました。

4年生 梨の摘果作業

 7月18日、中野様にご指導をいただき、梨の木の摘果作業を行いました。今年は暑い日が続いているため、梨の成長も早いようです。よりおいしい梨つくりのため、小さい梨を取りました。
 一人一つずつ持ち帰りましたが、もちろん食べることはできません。野球のボールぐらいの大きさですが、8月終わりごろには、ソフトボールよりも大きな梨がたくさんできているかもしれません。
 鳥に取られないよう、すぐに網をかけていただきました。

鴻巣おはなし会の方による読み聞かせ

金曜日の朝の活動は、さわやかタイムですが、『鴻巣おはなし会』の方に来ていただき、一学年ずつ読み聞かせを行っています。
 運動会が終わってから、6月22日1年生、29日2年生、7月6日3年生が読み聞かせをしていただきました。各学年とも、金曜日朝の2回と11月に授業1時間での読み聞かせが計画されています。

すこやか委員会

 

 7月6日すこやか委員会が行われました。今回は、「ネット安心講座」として、総務省関東総合通信局の関口浩二様にお越しいただき、『インターネットの安心安全な使い方』という題名で講演をしていただきました。5・6年生と保護者約80名が参加し、使い過ぎやいじめ、個人情報についてお話を聞きました。
 あらためて、便利なスマホやパソコンですが、使い方を間違えると多くの人に迷惑をかけたり、傷つけたりしてしまうことを学びました。

林間学校の練習

 7月9日から、登校後すぐに体育館に集合しています。キャンプファイヤー実行委員を中心に、歌やフォークダンスを練習しています。5年生が一つにまとまって楽しい時間を過ごそうという気持ちが伝わってくる練習の様子です。

7月3日、着衣水泳

 服を着たまま入水した時の危険さを体験すること、万が一入水してしまった場合の脱出方法を体験すること、友達が水に落ちた時に気を付けることが、ねらいです。
 服を着たままだと重くなって泳ぎにくくなります。水の中で服を脱ぐことはとても難しいことです。そして、楽に浮いたり、泳いだりする方法を学びました。ペットボトルやスーパーの袋も浮き輪代わりになることも体験しました。
 7月3日、全学年が実施しました。海、川や池などで遊ぶ時には、深さや流れ、水温など十分気を付けてください。

1・2年生、音読がんばっています

 1年生から4年生が、毎月学年の目標にふさわしい詩の音読に取り組んでいます。詩の暗唱ができたら、保護者、担任からシールやサイン、スタンプをカードのつけてもらいます。
 1・2年生は、さらに校長室での暗唱に挑戦しています。2年生は5月から、1年生は6月から挑戦してします。2年生で5~7月3回合格した子は、10人。1年生で6,7月に合格した子は、30人。(7月6日現在)
 スラスラいう子、情景を思い浮かべながらいう子、自信ないけれどゆっくり丁寧にいう子。どの子も合格シールをもらった時は、とても笑顔いっぱいです。