学校ブログ

いよいよ、林間学校です。7月26日、5年生準備登校。

 いよいよ明日から5年生が林間学校に行ってきます。台風6号の進路、影響が少し心配ですが、台風を吹き飛ばすほど、準備登校の5年生は元気いっぱいでした。
 はじめに、各教室で担任の先生からしおりを使っての最終確認を行いました。次に、パソコンルームで最後の練習、これまでやってきていなかったラジオ体操を練習しました。係の打ち合わせ、保健関係の諸注意を行い、11時過ぎに下校しました。
 昨年の林間学校も台風の影響を受けましたが、予定を変更しながら楽しい3日間を過ごすことができました。今年の5年生も「チームワークでチャレンジし、友情のきずなを深め、思い出に残る林間学校にしよう!」のテーマの下、自然に親しみ、友だちと協力しながら、楽しい思い出をたくさん作ってきたいと思います。
 できる限り赤城から、5年生の様子をホームページでお伝えしたいと考えております。ぜひ、ご覧下さい。

夏季休業中の教職員の研修

 22日は、主任児童委員、民生委員のみなさんと、情報交換を行いました。また、鴻巣市立教育支援センターから指導者を招いてのは研修も行いました。
 23、25日は、学校課題研究に関する研修を行いました。令和元、2年度に国語科の研究を、鴻巣市教育員会から委嘱を受けています。25日は本校の本校の元教頭、吉井一生先生から講話をいただき、研究主題『「読みたい」「書きたい」「話したい」主体的に学ぶ松原の子の育成』のために、国語の授業や学級での実践例を紹介していただきました。2、3学期の研究実践に大変参考になりました。
 24日は教育課程研究協議会に13名の職員が参加し、来年度から全面実施となる新教育課程について、研修してきました。8月下旬の校内研修で研修内容の報告を行います。
 夏季休業中でも、校内研修だけでなく体育、図画工作、音楽などの実技研修会、英語指導力向上研修会などに参加し、授業力向上に向けて取り組んでいます。


7月14日ささら獅子舞奉納

  第445回原馬室祈祷獅子舞が、今年も松原小学校で行われました。この日は、朝から馬室地区を順に回って、本校は15番目です。今年度はささら獅子舞クラブの子たちは、参加しませず、松原小の卒業生が笛や獅子となって、奉納していただきました。
 朝からあいにくの雨でしたが、松原小での舞いの時には雨が止み、地域の方も多く来ていただきました。

4年生、梨の摘果

 7月16日(火)4校時に、校地内にある梨の木の摘果を行いました。初めに学校応援団の中野様の説明を聞き、小さな梨の摘み取りを行いました。「小さくてかわいい」、「持ち帰ってもいいのかな」などの声も聞こえ、とても楽しく摘果することができました。大きく美味しい梨を収穫するための大切な作業です。約1カ月後には、直径10センチほどのおいしい実となることでしょう。夏休みとなりますので、4年生には時々梨の実の様子を見に来てほしいですね。

着衣水泳、行いました

 7月10日に2~5年生と松の実学級、11日に1年生と6年生が、着衣水泳を行いました。服を着たままでは泳ぎにくい、服がとても重くなる、どうすれば浮いたままでいられるかなどを体験することができました。
夏休みに川や海などで楽しく遊ぶことがあると思いますが、水着と着衣では全く違うことを知ることができました。毎年水に関する事故が報道されます。万が一、おぼれている人がいた時に助ける方法は、できるだけ多くのおとなを呼ぶことです。決して子どもだけ川遊びなどしないようにしましょう。

 

1学期最後のさわやかタイムと読み聞かせ

 1学期も残り2週間となりました。7月5日(金)は1学期最後のさわやかタイムで、学年別の運動です。6年生が読み聞かせのため、5年生が全体の中心となって準備運動を行いました。6年生がいない時は自分たちが最高学年であるという自覚が見られました。
 鴻巣おはなし会の方による読み聞かせでは、6年生も話に引き込まれていました。場面や登場人物への想像力を働かせることは、高学年だからこそ大切な活動です。夏休みは、ぜひお家の方が、読み聞かせに挑戦してみてください。

7月3日すこやか委員会

 

5・6年生と保護者約70名が参加して、今年度第1回目のすこやか委員会が行われました。
NTTドコモから安全教室インストラクターに来ていただき、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。便利であるけれども、使い方を間違えると危険な目に合うことになります。正しい使い方については、ぜひ各ご家庭で話し合ってください。

7月2日全校朝会

7月の全校朝会、校長先生からの話は三つありました。
 一つ目は、6月の生活目標「きまりを守って行動しよう」の振り返りをしました。低学年の子たちはしっかりできたと答えている子が多かったのですが、高学年の子たちは自分自身に厳しく評価していました。きまり、約束、ルールを守ることは、集団生活の基本です。これからも、きまりも守って行動しましょう
 二つ目は、「おたがいさま」について話をしました。7月の生活目標「進んではたらこう」では、主に係や当番活動について意識してほしいと考えています。係や当番、委員会活動は、みんなで仕事を分担し、助け合いながら、協力して取り組むことで楽しい学校生活を送ることができます。分担、助け合い、協力する時に、「おたがいさま」の気持ちをもち、感謝の気持ちを伝えあうことで、よりよい学校生活に送ることができます。
 3つ目は、「だめ」という言葉です。「だめ」という言葉は、体の調子がよくない時、やっても無駄な時、やりたくてもできない時、そして、やってはいけない時に使います。学校生活でやってはいけないこととは、(1)けったりたたいたりして体を傷つけること (2)言葉や態度で心を傷つけること (3)身の回りの物をこわすこと です。これら3つのことは、絶対にだめなことです。「傷つける、こわすことは、絶対だめ」として、これからも指導していきます。
 校長先生の話の後、埼玉県と鴻巣市硬筆展の表彰を行い、7月の生活目標の話を聞きました。

収穫したじゃがいも、食べました

7月2日の給食で、6年生と学校応援団の皆さんで収穫したじゃがいもが、みそ汁の具として提供されました。
 6年生にとって、自分たちで収穫したじゃがいもを残すはずはありません。食缶を見事空にしました。もちろん、ご飯もきれいに食べ、アジのスタミナ焼き、いんげんともやしのごま炒めもきれいに完食です。
 自分たちが収穫した物を食べることに喜びを感じ、さらに調理していただいた方への感謝の気持ちを表すには、きれいに完食することです。6年生は毎日完食を目指しています。

6月25日音楽朝会

 全校児童で演奏する楽しさをことをねらいとして、各学期1回音楽朝会を行います。
 1学期は、ドレミファ隊(音楽クラブの5・6年有志)が前に出て、6月のうたやリズム遊び、歌が上手になる体操などを行いました。体で音階を表現しながら「ドレミのうた」を歌うところは、難しいところでしたが、1年生から6年生までみんなで楽しむことができました。