学校ブログ
学習支援ボランティア、ありがとうございます。
5年生の家庭科の学習で、ミシンを使ってエプロン製作の授業を行っています。ミシンを使うことが初めてだったり、慣れていなかったりする子どもが多く、また、ミシンは調整が難しいことから、保護者の方にボランティアをお願いしています。また学習支援(ミシン)ボランティアの方々も参加していただき、ありがとうございます。子どもたちが、「ミシンってすごい」、「縫うのが楽しい」という声が多く聞くことができました。
24日、31日も子どもたちへの支援に来ていただくことになっています。よろしくお願いいたします。
生活科校外学習に行ってきました(1・2年生)
10月16日(水)、滑川町武蔵丘陵森林公園に行ってきました。1組、2組それぞれ1・2年生のなかよし班で、楽しくたくさん遊んで、お弁当を食べてきました。
2年生は、昨年高坂子ども動物公園に行った時に今の3年生に教えてもらいながら、動物を見たり、お弁当を食べたり、一緒に遊んだりしました。今年は、1年生のお手本になっていろいろなことを教えてあげることができました。
中央口から入ると、ちょうどハロウィンの飾り付けがされていて、集合写真を撮ってから、『記念広場』へ移動しました。ちょうど1・2年生がなかよく遊ぶ広さで、考えてきた遊びを楽しみ、ドングリをひろったり、カマキリやバッタを捕まえたり、秋の自然を楽しみました。その後、『西口広場』へ移動してお弁当を食べました。『記念広場』では松原小の貸切でしたが、『西口広場」では、幼稚園や他の小学校と同じとなり、場所を区切って遊びました。『むさしキッズドーム』でも思いきり遊ぶことができました。
自然豊かな森林公園で、1・2年生がなかよく体いっぱい使って遊ぶことができました。
今年度芝刈り作業最終日
今年度も「松原グリーンパートナーズ」に皆様には大変お世話になりました。特に運動会が9月となり、8月お盆以降厳しい暑さの中作業をしていただきました。天候によっては作業日を変更したり、時間を早めたり、また回数を増やしてみたりと松原の子たちのために、ありがとうございました。
10月16日(水)、作業最終日となりました。すでに芝生の伸びはとても小さくなりました。それでも、20袋も刈り取ることができたそうです。芝生はまだ緑の部分がありますが、間もなく枯れたようになります。しかし、根の部分はしっかりと残っています。冬の間、風が吹いてもほこりが舞うこともなく、転んでもケガの心配がありません。この後、放課後や休日の的当て板の使用を禁止とします。芝生の根を守るため、ご協力ください。
5年生、稲刈り体験
10月15日(火)5年生の総合的な学習の時間で稲刈り体験を行いました。本年度から学校の校地内で稲を育てることとなって初めての稲刈り体験となりました。初めて鎌を使った児童も多く、「稲刈り、楽しい」という児童の声も多く聞かれました。台風に備えて、事前に学校応援団のみなさんが稲にブールシートをかけて下さり、本日の稲刈り体験を行うことができました。
応援団の皆様、本日の体験に向けての準備等ありがとうございました。5年生は、これから、25日に脱穀体験、籾摺り体験を行う予定です。
10月15日、音楽朝会
学校だよりや学年だよりの一部では、ドリルタイムとなっていましたが、本日は音楽朝会を行いました。11月のふれあいフェスタに向けて、学級や学年での練習が始まっています。音楽の楽しさを味わうことの一つとして、今日は全校でのリズム遊びを行いました。学年ごとのリズムがそろってくると楽しい雰囲気となります。音楽の楽しさの一つですね。11月のふれあいフェスタでは、学年のチームワークも見せてくれることを期待しています。
読み聞かせ、再開です
10月11日(金)、2学期の読み聞かせが始まりました。「鴻巣よみきかせの会」から2名の方に来ていただき、『三びきの子ブタ』と『どろんこハリー』のお話をしていただきました。
1年1組も2組も、ボランティアの方のお話にとても集中して聞いていました。『三びきの子ブタ』は、よく知られているお話と少し違っています。オオカミが出てきますが、絵本ではなくお話を聴いて情景を想像しながら聞いていたようです。
金曜日、一学年ずつ順番に読み聞かせを行っていきます。
なかよしタイム(10月8日)
久しぶりに1年生から6年生までの縦割り班での活動です。秋空の下、ヘビじゃんけんや長なわとびをしたり、体育館でドッジボールをしたりして、ゆっくり給食後の長い昼休みの時間、楽しく遊びました。
赤い羽根募金、ご協力ありがとうございます
8日から朝の登校時に、JRC委員会の児童が募金箱をもって募金を集めました。
赤い羽根共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれているそうです。
10月7日、陸上競技大会
練習の成果を発揮した6年生。競技だけでなく、応援する態度、そして閉会式での態度も立派でした。競技は一瞬。でも努力は一生の宝物。これからも、目標に向かって努力する姿を下級生に見せてくれるでしょう。
鴻巣市陸上競技大会。6年生、がんばりました。
青空の下、鴻巣市陸上競技場で行われた小学校陸上競技大会では、松原小の顔として立派な態度で競技に臨むことができました。体調をくずしていたり、ケガをしていたりして、自己ベストを出すことができなかった子もいたかもしれません。大会に向けて、6年生全員が「チーム松原」として練習に取り組み、力を出し切ることに懸命でした。