学校ブログ

5年生、田植え体験

 5月21日(月)クラスごとに正門前にある「松原小田んぼ」に行って、田植えを行いました。学校応援団のみなさんに、19日(土)までにしろかきをしていただきました。ほとんどの児童が初めての体験で、田んぼに足を入れた感触に驚いていたようです。
 無事、苗を植えることができ、秋の収穫が楽しみです。

今年度第1回目のなかよしタイム

 赤群・白群それぞれ、各クラス12の班に分けて1年生から6年生までの縦割り班を作りました。なかよしタイムは、異学年との交流を通して、自主性を育てるとともに仲間づくりとなる交流の場を広げることがねらいです。
 今年度第1回目は、5月14日(月)ロング昼休みの時間に行いました。メンバーを確認した後は、『じゃんけん列車』のゲームをしました。次回は、6月6日の予定です。

避難訓練・引き渡し訓練

5月12日(土)緊急地震速報対応の避難訓練を行いました。放送をしっかり聞いて、「おちてこない、たおれてこない、うごいてこない」という危険退避行動をとることの練習を行いました。1年生もおしゃべりをしないで、机の下にもぐるこんで、放送をしっかりと聞いていました。
その後、給食室から火災発生という設定で、校庭に避難しました。「お・か・し・も」の約束を守って、素早く校庭に避難することができました。
 11時30分より保護者の方への引き渡し訓練を行いました。この訓練は、東日本大震災後、鴻巣市内のすべての小学校で実施しています。震度5弱以上の地震が、発生した場合には下校をさせず、保護者への引き渡しをすることになっています。もし、大地震が発生したらどうするかを、各ご家庭でも話し合っておきましょう。

1・3年生、交通安全教室

 5月11日鴻巣警察署や市役所道路課の方、交通指導員さん、スクールガードリーダーの長南さんに来ていただき、交通安全教室を行いました。
 最初に、1年生が道路の渡り方を教えていただきました。標識の色の意味は信号の色の意味と同じであること、ななめ横断はとても時間がかかること、信号が青でも車や自転車が来るかもしれないことなどを学びました。手を挙げて「右よし、左よし、右よし、信号よし」と声を出して、交差点を渡る練習をしました。
 3年生は、自転車の乗り方を教えていただきました。安全の乗るためには、自転車の点検が大切です。「ブタベルサハラ」の言葉を教えていただきました。お話のあと、実際に一人一人が自転車に乗りました。左側から乗って、後方を確認して発進することや、大きな交差点を右折する方法を、指導員の方々に声をかけていただきながら、真剣に取り組みました。
 3年生には自転車免許証が後日交付されます。小学生で多い交通事故は、飛び出しと自転車に乗っている時です。自分の命は自分で守るためにも、交通ルールを守り、自転車に乗る時にはヘルメットをかぶるようにしましょう。

練習の成果を出し切りました。(6年生、バスケットボール大会)

5月10日、鴻巣市総合体育館でバスケットボール大会が行われました。
正式名称は『鴻巣市小学校球技大会』で、鴻巣市内19小学校が3校またや4校でブロックを組んで、大会を行っています。
松原小は、田間宮小、馬室小とBブロックを組んでいます。各クラス2チーム編成で、3校で10チームとなります。4つのリーグに分かれて、それぞれのリーグで優勝、準優勝、敢闘賞を競い合います。
球技大会の歴史は長く、男女別にソフトボールとポートボールの試合を行っていたこともあったそうです。
さて、今年の大会の結果は、次の通りです。
6年1組Aチーム「松原ホワイトタイガース」準優勝
6年1組Bチーム「松原サファイアブルー」優勝
6年2組Aチーム「松原シャドーシューティングスター」準優勝
6年2組Bチーム「松原レッドウィナーズ」優勝
素晴らしい結果でしたが、それ以上に、試合に臨む態度、応援の様子、校歌交歓会の発表も素晴らしかったです。
体力の向上、ボール運動の技能向上が、大会の目的ですが、チームワークの大切さ、多くの人に支えられていることへの感謝など、心の成長も学ぶことができる大会でした。

南小との練習試合。

6年生が、24日に鴻巣南小へ行って、バスケットボールの練習試合をしました。体育館だけでなく校庭のコートも使って、各チーム3試合することができました。ただ、小雨が降ってきたため、最後の試合時間が短くなりました。
普段の練習では、わからなかった課題が見つかり、5月10日の大会までの練習意欲が高まりました。