食物アレルギー対応研修を行いました
4月に続いて、教職員のアレルギー対応研修を9月2日に行いました。北里メディカルセンターから桜井先生に来ていいただき、講話とシミュレーションを行いました。
体を守るはずの免疫反応が過敏に反応してしまい、害を与えない物にもかかわらず異物と判断しじんましんやかゆみ、せきなどを起こすことを、アレルギーといいます。
時には、命に関わるショック症状を起こすこともあります。食物アレルギーについて改めて理解し、シミュレーション研修を通して、緊急時に的確な対応をとることができるようにしていきます。