学校ブログ

令和6年度入学式

桜が満開を迎えた4月8日(月)、令和6年度の入学式が体育館で行われました。ワクワク・ドキドキの表情で門をくぐった新入生の皆さんでしたが、入学式での真剣な表情、話を聞くキラキラした瞳から、今日の日を楽しみにしていた気持ちが強く伝わってきました。保護者の皆様方におかれましても、式や教室での説明にご協力いただきありがとうございました。いよいよ小学校生活のスタートです。ぜひ、たくさん勉強して、たくさん遊んで、充実した毎日を送ってほしいと思います。

校庭の風景から

春休み中にいくつかの樹木の伐採が行われました。プール脇のとても大きなクスノキですが、ほとんどの落ち葉がプールに入ってしまい、プール開きに影響があったことから、枝を大きく詰める作業が行われました。また、昇降口前の枯れてしまった松の木の伐採も行われました。とても残念ではありますが、松の木は松原小の”シンボルツリー”です。他の場所に植えられている松の木を引き続き大切にしていきたいと思います。また、南側の梨の木には、きれいな白い花がたくさん咲いています。南側の道沿いからも見えますので、お時間のあるときに、ぜひご覧になってください。

着任式・1学期始業式

8日(月)の朝、2年生以上の児童が体育館に集まり、着任式(新しい先生と初めて出会う会)と、始業式が行われました。3月末で去られた先生方との思い出もたくさんあると思いますが、新しく来られた先生方に元気よくあいさつする姿に松原っ子の優しさを感じました。新しいクラス発表や担任発表でも、ドキドキした1日だったと思いますが、気持ちも新たによいスタートをきってほしいと思います。

松原小の桜(満開を迎えました)

松原小の敷地内(校庭や正門前、昇降口脇など)にはたくさんの桜が植えられており、7日から8日かけて一斉に満開となりました。それぞれ樹木の大きさも枝ぶりも違うのですが、どれも可憐な白や薄ピンクの花をつけ、学校を彩っています。入学式に満開の桜が重なるのは、だいぶ久しぶりの気がします。

新6年生準備登校(教室移動・入学式準備)

4月4日(木)、新6年生の子ども達が登校し、机やイスの移動、教室掃除、入学式の会場設営など、たくさんの仕事を一生懸命に行ってくれました。あまり楽しい作業ではなかったと思いますが、前向きに活動してくれた新6年生を頼もしく思いました。

ハート 【教頭日記】令和5年度末のごあいさつ

こんにちは、教頭ですにっこり

令和5年度も最終日となりました。

本年度も、たいへんお世話になりました。

保護者の皆様をはじめ、地域の方々、松原小を見守ってくださる全ての方々のお力で、

松原っ子は元気に、年度末を迎えることができました。

ありがとうございますお辞儀

「頑張っている保護者の方や 子どもたちが

ほっとできるような コラムを書きたい」

そんな思いで始めたこの【教頭日記】ですが

想像していたよりもずっとたくさんの方に読んでいただき

学校でお会いした際に

「教頭日記、好きですよ」

とか

「会社のお昼休みに見ています」

とか

「一番最初に いいね! 押しましたよ」

とか

「親も元気もらえます!」

など うれしい励ましのお声を

たくさんいただきましたお辞儀

どんなことを書こうかな、と毎日考えているのですが

やはり子どもたちと関わる中で感じたこと、心が動いたことなどが

やはり執筆の一番の動機であり、

エネルギー源でしたキラキラ

あまりたくさんの記事を書くことは

できませんでしたが、

大好きな松原小を、子どもたちを

応援してくださる皆様に

少しでも思いが届けられていれば

とても嬉しいです興奮・ヤッター!

私は松原小が、子どもたちが大好きです!

これからも

温かいお力添えをいただきますよう 

お願い申し上げますお辞儀

 

最後までお読みいただき

ほんとうに ありがとうございましたお辞儀

 

令和5年度 鴻巣市立松原小学校

教頭 荻島 文子 笑う

卒業証書授与式

22日(金)6年生の新たな旅立ちの日、卒業証書授与式が行われました。保護者の皆様、そして来賓の方々をお迎えした節目の式に、6年生(卒業生)はやや緊張の面持ちでしたが、証書授与、記念品授与・贈呈、巣立ちの言葉など、とても立派な態度と、決意に満ちた目線で臨んでくれました。リーダーとして松原小を引っ張ってきた頼りになる6年生との別れは、在校生はもちろん、教職員もとても寂しく感じていますが、中学生に向けた新たな一歩を応援したいと思っています。さようなら、ありがとう!

ハート 【教頭日記】最後から最初へ

こんにちは、教頭です笑う

3月22日(金)、56名の6年生が

松原小を卒業し、それぞれの未来へ向けて旅立っていきました。

担任の先生に名前を呼ばれ、しっかりと返事をする姿、証書をもらうときの堂々とした姿、ほんとうに立派でした。

さすが 松原っ子です!

卒業生が式の中で合唱した曲は

「最後の一歩 最初の一歩」(作詞: 桑原永江 作曲:若松歓)という曲でした。

その中に こんな歌詞があります。

「きょう校庭に印す 最後の一歩は

 新しい明日への それぞれの未来への

 最初の一歩さ」

おわりは、はじまりへの第一歩。

卒業生の歌声に、そんな力強い決意を感じることができました。

 

さあ、在校生の皆さんも、間もなく修了式。

最後の日に印す一歩は、新しい学年への最初の一歩です!

希望をもって、しなやかに!

新学期は、どんな皆さんに会えるでしょうか?

今から、とても楽しみです!!興奮・ヤッター!

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたお辞儀

教頭にっこり

 

 

 

 

6年生小学校最後の給食・5年生卒業式準備

6年生は明日いよいよ卒業式を迎えます。今日は小学校生活最後の給食となりました。数えると、6年間で食べた給食は約1100食!大好きなメニュー、ちょっぴり苦手なメニューもあったかと思いますが、その全てが一人一人の体をつくり、エネルギーとなってきました。何より、給食、おいしかったですよね!6年生が下校した後は、5年生が卒業式の会場づくりを一生懸命行っていました。ありがとうございました。当日、在校生は参加できませんが、お世話になった6年生への思いはきっと伝わると思います。

梨栽培の体験学習~学校応援団・中野さんのお話~

15日(金)学校応援団の中野さん(中野果樹園)をお招きして、来年度に向けてスタートする梨栽培のお話を聞きました。本来4年生の総合学習で扱っていたものですが、今後、3年生の内容に変更するため、来年度は移行期間として、3年生(現2年生)、4年生(現3年生)の2学年が学習することとなります。中野さんから梨栽培の歴史や、どのようにおいしい梨をつくるのか、たくさんお話を聞くことができました。「みんなの力も必要です!」ということで、今後、草取りなどもしっかりやっていく予定です。枝の剪定も行い、子ども達一人一人に枝がプレゼントされました。きちんと水につけておくと花が咲いて、小さい実まではできるそうです。食べるものに関わる学習、松原小の特色として大事にしていきたいです。