【教頭日記】最後から最初へ
こんにちは、教頭です
3月22日(金)、56名の6年生が
松原小を卒業し、それぞれの未来へ向けて旅立っていきました。
担任の先生に名前を呼ばれ、しっかりと返事をする姿、証書をもらうときの堂々とした姿、ほんとうに立派でした。
さすが 松原っ子です!
卒業生が式の中で合唱した曲は
「最後の一歩 最初の一歩」(作詞: 桑原永江 作曲:若松歓)という曲でした。
その中に こんな歌詞があります。
「きょう校庭に印す 最後の一歩は
新しい明日への それぞれの未来への
最初の一歩さ」
おわりは、はじまりへの第一歩。
卒業生の歌声に、そんな力強い決意を感じることができました。
さあ、在校生の皆さんも、間もなく修了式。
最後の日に印す一歩は、新しい学年への最初の一歩です!
希望をもって、しなやかに!
新学期は、どんな皆さんに会えるでしょうか?
今から、とても楽しみです!!
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました
教頭