2021年2月の記事一覧
運営委員による劇発表(あいさつ王国の話)
松原小がよりよい学校となることを目指して、あいさつについての劇を児童会運営委員のみなさんが発表しました。
2時休みに体育館に集まってもらい、2月15日(月)5・6年生、16日(火)3・4年生、17日(水)1・2年生に向けて、あいさつの大切さを伝えました。
そして、18日(木)、19日(金)の朝は昇降口であいさつ運動を行いました。
雛人形を飾りました(2月16日)
2月16日(火)大安を選んで、来賓昇降口に雛人形を飾りました。
雛人形は、古代中国の年中行事である「上巳の節句」(じょうしのせっく)と、日本の平安時代に貴族社会で行われていた「ひいな遊び」の要素が合わさって生まれた風習です。雛人形は、立派で豪華なものですが、「飾ること」で災難や厄を払おうという思いが込められています。子供が健やかに育ち、幸せになって欲しいという親の祈りが込められています。
令和3年度入学予定保護者説明会(2月4日)
来年度入学予定児童数は、61名です。入学時に必要な学用品販売を行った後、入学説明会を行いました。
昨年度は入学予定児(現1年生)の体験入学を行いましたが、今年度は感染防止対策のため保護者への説明のみとなりました。1時間ほどの説明の後、下校班編成とお迎え当番を確認しました。3月8日に来年度の通学班編成を行います。その時には新1年生も加えての編成となります。通学班編成後、新1年生にも集合場所と時刻、班長さんの名前をお知らせすることになっています。
2月の全校朝会
2月2日(火)雨は止んでいましたが、各教室で放送を聞きながらの全校朝会を行いました。校長先生からは、「子どもは風の子」、「朝食をしっかり食べること」、「毎朝の検温を必ず行うこと」について話をしました。
鴻巣市図工美術展や鴻巣市書初め展の表彰、生活目標「寒さに負けずがんばろう」についての話、児童会からあいさつと右側歩行の話という流れで、全校朝会を行いました。最後は必ず「立腰」で終わります。放送室で表彰した児童も児童会役員も、しっかりと立腰をしてから教室に戻りました。