雛人形を飾りました(2月16日)

 2月16日(火)大安を選んで、来賓昇降口に雛人形を飾りました。

 雛人形は、古代中国の年中行事である「上巳の節句」(じょうしのせっく)と、日本の平安時代に貴族社会で行われていた「ひいな遊び」の要素が合わさって生まれた風習です。雛人形は、立派で豪華なものですが、「飾ること」で災難や厄を払おうという思いが込められています。子供が健やかに育ち、幸せになって欲しいという親の祈りが込められています。