先週１０日（火）から全学年が５時間下校となっています。４００名ほどの児童が同じ時間帯に帰るため、昇降口前はなかなかの混雑になります。「早く帰る→早く遊びたい」となる子は多いと思うのですが、学校には近隣の皆様から「道路に広がっている」「石を蹴って歩いている」「急に飛び出してくる」「自転車で爆走している」といった情報が入ってきます。学校では繰り返し安全指導（歩き方・人の敷地に入らない・自転車の乗り方等）をしており、なにより事故にあってほしくない・あわせてほしくないと心から思っています。今日も昼の放送で自転車の乗り方についてかなり強い口調で児童に注意を促しました。子ども達を守るため、ぜひご家庭や地域でも改めてお声がけいただければ幸いです。

日中は太陽の陽射しもたっぷりで、朝とは一変し、校庭はだいぶ暖かくなります。毎日変わらない松原ならではの風景なのですが、つい廊下で足を止めて、校庭の松原っ子の遊びっぷりを見てしまう教員も多いです。

校庭では３年生がポートボールの授業を行っていました。味方の名前を呼んだり、手を振って合図をしたりしながら、パスをつないで”みんなで攻める・みんなで守る”ポートボールをしていました。いきいきとした動き、素晴らしかったです！家庭科室では５年生がお味噌汁つくり。煮干しなどで出汁をしっかりとり、大根、ねぎなどを包丁で上手に切って、グループで協力しながら、おいしいお味噌汁がつくれたようです。冬にぴったりの味噌汁、格別の味わいだったことでしょう。

子ども達が登校する前の校庭です。今日も冷えた朝となりましたが、白い月がぽっかり浮かんでいました。いつも通り登校してきた松原っ子は校庭に飛び出してくるわけですが、芝には白い霜が半分凍ってついており、それぞれの遊具にも朝露が薄っすら凍ってついていました。その滑り台をあえて滑り、お尻が真っ白になっている子もたくさんいました。「お尻が白く凍っちゃうよ」と忠告はしたのですが・・・。

１年生は、生活科の学習で、まつぼっくりやどんぐりを集めていました。

そのまつぼっくりを使って、クリスマスツリー作りをしました。

ペットボトルのふたに、まつぼっくりをボンドでつけて、ツリーを作ります。

ビーズや綿、リボンなどで飾り付けをします。

みんなそれぞれの思いがつまったクリスマスツリーが完成しました