昨年もそうだったのですが、梅雨の時期、松原小の校庭ではカエル（主にアマガエル）が大発生します。特に草むらはよけて歩くのが大変なほどピョンピョンとんでいます。松原っ子の中には腕利きのハンターもたくさんいて、集めたカエルを手のひらに乗せて見せてくれます。最後はきちんと逃がしてあげているので安心してください。また、大谷選手のくれたグローブは、ほぼ毎日、誰かがはめてキャッチボールをしています。大谷選手の「キャッチボールしようぜ！」の思いはしっかり子ども達に届いています。

今日は、あいにくの曇り空。気温は高く、ムシムシとしています

そんなジメジメした中でも、松原っ子のみんなは、元気に校庭で遊んでいます

そして、３時間目の授業風景です。理科や国語、算数、音楽、図工など、さまざまな教科を学ぶ松原っ子の姿がありました。これからも授業に真剣に取り組み、「学びに向かう力」を伸ばしていきましょう

１学期最後の全校朝会。校長からは「自分の場所ではないところ」「自分が使っていないもの」でも綺麗にしようとする心について一緒に考える話がありました。また、４年２組の代表児童と担任からは生活目標の話、生徒指導主任からは靴揃えについての話がありました。最後に教頭から、来週から始まる校舎の外壁工事について説明がありました。

今日は、鴻巣市天空の里より２名の講師の方にご来校いただき、「コウノトリ」について出前授業を行っていただきました。

はじめに、「コウノトリクイズ！」が４問出題されました

「コウノトリは鳴くの？」や「コウノトリはどこに巣をつくる？」など、クイズを通してコウノトリについて学びました。

そして、「生きものピラミッドを紙コップで作ろう！！」ということで、グループで話し合いながら、生き物ピラミッドを作りました。なぜ、その順番にしたのか尋ねると、自分の言葉で一生懸命説明して、自然のことを知る大きな学びとなりました。

これから３年生は、コウノトリを中心に鴻巣市についていろいろな課題を設定し、解決に向けて学習していきます。コウノトリや鴻巣市に詳しくなっていくのが楽しみですね

書写の授業で一生懸命に書いた硬筆の作品が、各教室前に展示（鴻巣市の展覧会に応募した作品は校長室前に掲示してあります）されています。ＰＣを使う機会が多くなっている昨今ですが、正しい文字、整った文字を書く大切さは、不変であると感じています。本日も参観時に多くの方にご覧いただきました。明日は４～６年、松の実学級の参加日ですので、ぜひご来校の際に、作品をご覧いただければと思います。