カテゴリ:平成30年度の松原小

2月22日 成長の会(6年生の授業参観)第2部

第2部は、感謝の気持ちを込めて学年全体の発表から始まりました。英語劇『ライオンキング』では、6つのシーンで体育館フロアをダイナミックに動きながら、72人の力を結集した素晴らしいミュージカルとなりました。続いて、リズミカルな合奏、卒業をテーマにした歌の合唱の発表がありました。様々な場面で学年のまとまりを見せてくれた6年生が、この日も素晴らしい力を見せてくれました。後半は、先生方への記念品やお家の人への感謝の品贈呈がありました。特に、お家の人への感謝の手紙に感激されていた保護者の方がとても多かったようです。
ちょうど1か月後は卒業式です。堂々と卒業証書を受け取る姿をご覧いただけるよう、残り少ない小学校生活を充実させていきます。

2月19日 学校応援団感謝の会

2月19日(火)「学校応援団感謝の会」が行われました。児童会を司会がおこない、子供たちが主体となって会の進行をすることができました。ビリーブを全校で合唱したり、鉢花をプレゼントしたりして、学校応援団の方に日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。松原小では、学校応援団の方の協力をいただき、多くの体験学習や学年行事をおこなうことができています。

2月20日 4・5年生の授業参観

 4年生は、1・2組とも総合的な学習の時間に調べた福祉について、グループごとに発表しました。2学期に点字や車いすの福祉体験学習を行いました。それらを基に誰もが暮らしやすい社会にしていくための工夫について調べ、まとめる活動に取り組んできました。授業参観では、堂々とまとめたことを発表することができました。
 5年1組は体育でバスケットボールを、5年2組は道徳で「命」の大切さについての授業を参観していただきました。バスケットボールの授業では、準備から片づけまで主体的に活動する姿を見ることができました。道徳では、難しいテーマでしたが、高学年らしく真剣に考えていました。
 明日22日(金)は、6年生『成長の会』が行われます。小学校生活最後の授業参観にむけて、長い期間準備や練習に取り組んできました。これまでの『成長の会』にはなかった発表があるようです。期待しています。

2月19日 1~3年生の授業参観

 今年度最後の授業参観・懇談会が行われました。1年間の成長を見てもらえる貴重な時間でした。体育や理科の授業でも、運動や学習に意欲的に取り組む姿を見てもらえたのではないでしょうか。
 1年間の成長を確認し、さらに進級に向けての準備となる内容の懇談会がおこなれました。20日は4・5年生、22日は6年生の授業参観・懇談会が行われます。

2月15日、3年生の給食デザート変更

 12月の学年閉鎖により、2学期最後の給食でのデザートが食べられなかった3年生に特別デザートが提供されました。
 給食費の支出状況を確認したところ、少し余裕があるようでしたので、他の学年とは違うデザートを用意しました。1組、2組とも笑顔いっぱいで、楽しく食べていました。

2月12日 児童交流会

 児童会運営委員会の中で、「松原小の児童がもっと仲よくできるようにしたい」という声が挙がり、児童交流会を計画・準備し、昼休みに行いました。
 縦割りのなかよし班を、1・3・6年と2・4・5生に分かれて〇✕クイズに取り組みました。初めての全校児童の集会活動でしたが、5・6年生が下学年に声をかけながら、楽しく過ごすことができました。

1月31日 入学説明会

 平成31年度入学予定の保護者の方に、説明会を行いました。校長より学校概要の説明、1学年主任より入学までの諸準備、養護教諭より学校生活における保健についてなど約1時間ほどお話をしました。その後、下校班編成とお迎え当番表の作成と学用品を購入していただき、15時30分ごろ終了しました。
 来年度、61人が入学予定です。

2月5日 ささら獅子舞の絵が寄贈されました

 馬室地区在住の方から、ささら獅子舞の油絵を寄贈していただきました。6日さわやかタイムで、全校児童に絵を紹介しました。
 玄関に展示する予定ですが、しばらく校長室前に置き、子どもたちがすぐ近くで見ることができるようにしています。
 馬室小学校にも、ささら獅子舞の絵が展示されているとのことです。

1月24、25日 学校給食感謝の日 献立

 日本の学校給食は、今から130年前の明治22年に山形県の小学校で、貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのためにお坊さんが食材を集めて「おにぎり、焼き魚、漬物」を無償で提供したことが始まりです。その後全国に広がりましたが、戦争による食糧不足のため、中止となった時期もありました。
 太平洋戦争終了後、1946(昭和21)年12月24日に東京、神奈川、千葉で学校給食が再開し、その後全国に広がっていきました。
 12月24日が学校給食感謝の日とされましたが、冬休み期間であるため、1月24日を「学校給食記念日」としたそうです。
 1月24日の給食は、明治時代の献立をモデルにして、ラップを使いながらおにぎりを作って食べました。25日の献立は、昭和20年代によく出たクジラの竜田揚げ、すいとん、コッペパンでした。
 栄養のバランス、地域の食材、郷土料理など考えられた給食です。調理員さんはもちろん、農家の方、食材を運ぶ方、多くの方のおかげで食べることができます。感謝の気持ちをもって、毎日残さず食べましょう。

1月23日 寒さに負けずに、さわやかタイム

3学期が始まって2週間が過ぎました。インフルエンザに罹ってしまった子がいますが、登校している子たちは、はとても元気です。
水曜日のさわやかタイムは、全校でリズムなわとびをした後、マラソンをしています。なわとびを腰に結びつけて走っています。集団走(クラスみんな同じペース)から個人走(自分のペース)へと変わっていきますが、元気に最後まで走りきる姿は、さすが『松原の子』と感じます。
うがい、手洗い、マスクだけでなく、元気に運動することもインフルエンザ予防の一つです。寒さに負けず、がんばっています。