2018年10月の記事一覧

10月27日PTA資源回収

 心配された雨が止み、資源回収を実施することができました。熊谷紙業さんが早目に来ていただいたので、学校にあった段ボール等の積み込みがすでに8時過ぎには終わっていました。各ステーションからの回収もスムーズに進み、10時過ぎに終了することができました。
 資源回収の収益金は、バスケットボール大会や陸上競技大会、市内音楽会で使用する貸切バス代金、林間学校補助金などに活用させていただいています。主に、高学年児童の行事に使われていますが、ぜひ、多くの資源を回収して、収益金を多く積み重ねていけば、さらに全校児童が活用できるものを購入することができます。来年度に資源回収に向けて、ぜひ多くの新聞紙、段ボール、アルミ缶をプール入り口横の回収ボックスに入れてください。

 

10月24日、1・2年生がこども動物自然公園に行ってきました

小雨が降っていましたが、公園に着くころには秋の青空がいっぱいに広がっていました。予定通りに学校を出発して、公園にもほぼ計画通りに到着しました。すでに大型バスが停まっていて、松原小の後からも次々とバスが来ていました。
キリン、シマウマ、フラミンゴ、コウノトリを見て、なかよしコーナーで、ウサギやモルモットとのふれあいを楽しむことができました。多くの団体が来ていたため、15分間と少し短かったのが残念でした。
その後、レッサーパンダ、ペンギンを見た後、お弁当を食べることになりました。恐竜コーナーまで少し歩きましたが、日陰があって他の団体もいないので、おいしいお弁当をゆっくり食べることができました。
 昼食後、自由広場へ移動して、なかよし班で楽しく遊ぶことができました。ちょうど広場を使っていた学校が移動して、松原小学校1・2年生の貸し切り状態で、思い切り楽しく遊ぶことができました。

5年生、10月18日稲刈り体験と19日もみすり

 雨天のため、11日(木)にできなかった稲刈りを18日(木)に5年生が体験しました。黄色くなった稲穂を一株ずつ鎌でしっかりと刈り取ることができました。刈り取った稲は田んぼにある機械ですぐに脱穀をしました。
 翌19日には、もみすりを行い、玄米の状態にして袋に詰めるところを見学しました。一袋30キログラムのお米が、全部で6袋収穫することができました。11月下旬に松原小の田んぼでできたお米を炊いて、収穫祭を行う予定です。

10月23日さつまいも掘り準備作業(学校応援団と保護者)

 5月に植えたサツマイモの収穫時期となりました。1・2年生の芋ほり体験は、11月2日の予定です。その前に、学校応援団と保護者の方で、つるの刈り取り作業を行っていただきました。土の中から、大きなサツマイモが少し見えていました。収穫が楽しみです。

10月19日 3年生花育教室

 毎年、市内小学校3年生を対象に行っている「花育教室」が19日に行われました。
 花農家の方に、たくさんの花をもってきていただきました。みんながよく知っている花から初めて聞く名前の花もあったようです。
 一人3つのお花を選び、植木鉢にきれいに入れ、土を入れる作業で完成です。自分だけのオリジナルの鉢花をその日のうちに持って帰りました。お家で長くお花を楽しんでみてください。

10月17日 市内陸上競技大会(6年生出場)

 10月17日、天候に恵まれ予定通りに陸上競技大会が行われました。陸上競技場までは貸切バスでの移動であり、1台に乗り切れない人数のため先発組と後発組に分かれて学校を出ました。ちょうど後発組が出発する時が、5年生以下の登校時間と重なり、応援のエールをもらって学校を出ることができました。
 開会式では立派な態度で臨み、目標記録を目指して全力を出し切ろうという思いが伝わってくるような競技の様子でした。ケガや体調がよくない選手もいましたが、73人全員がそろって、陸上競技大会の選手だけでなく、仲間を応援するサポーターとなりました。目標を達成したうれしさ、練習してきたことがやりきれなかった悔しさ、友だちと仲間を応援した楽しさ、そして競技する瞬間の緊張感。学校では経験できないこと、多くのことを学ぶことができました。

10月16日 陸上大会選手を励ます会

9月4日から始まった陸上大会を翌日にひかえ、5年生の応援団を中心に在校生みんなで、6年生に気持ちを込めたエールを送りました。自己記録更新、入賞、優勝目指して練習に取り組んできた6年生はとても大きく見えました。デモンストレーションでの400mリレーや代表の誓いの言葉から、好記録が期待できるとも感じました。
大会当日朝早い集合ですが、6年生は心も体もしっかり準備して大会に臨みましょう。

10月5日 就学時健康診断

来年度入学予定の子どもたちの健康診断がありました。10月1日現在で、松原小学校区内には63名の入学予定のお子さんがいます。学校医による健康診断、ことばの検査など行いました。
6年生の児童には、健診のお手伝いをしたり、教室の移動に付き添ったりなどのお手伝いをしてもらいました。
また、入学予定の保護者の方には、埼玉県家庭教育アドバイザー 櫻庭 紀子 先生による「親の役割 ~子育ては宝探し~ 」の講話を聴いていただきました。

10月10日(水)芸術鑑賞教室(「クレアの森」音楽鑑賞会)

鴻巣市が設立した弦楽合奏団『アンサンブル鴻巣ヴィルトォーゾ』から、4名の方に来ていただき、弦楽器の生の演奏を聴くことができました。平成12年(2000年)10月、鴻巣市文化センター「クレアこうのす」オープンと同時に生まれたのが「アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ」です。
 音楽の素晴らしさを感じる素晴らしい時間でした。楽器に触れることができた児童は少なかったですが、全校合唱「ビリーブ」では4つの弦楽器の伴奏によって体育館にとても素敵な歌声が響きました。
 6名の楽団と役員の方は、4年生以上のクラスで給食を食べて、交流することもできました。

 

10月2日 2年生 生活科校外学習

 秋空の下、2年生全員で鴻巣市中央図書館と市民活動センターに行ってきました。
学校から約30分歩いて北本駅に到着。歩きながら、「僕の家はあそこだよ。」「○○さんの家はまがってすぐのところ。」などお話ししながら、テンポよく歩きました。
計画よりも5分早く着いたので、電車の時刻には余裕があり、トイレに行ったり、水分補給をしたりすることができました。
 わずか4分ほどの電車の中は、比較的空いていましたが、座らずに手すりにつかまって鴻巣駅まで乗りました。鴻巣駅から図書館までも、2列に並んで他の方の迷惑にならないよう気をつけて歩きました。
 図書館と市民活動センターでは、1組と2組に分かれて、説明を聞いたり、施設を見学したりしました。図書館では、本以外にも借りられるものがあったり、さまざまな本があったりと知らないことがたくさんありました。市民活動センターはなかなか利用する機会がありませんが、映画館のとなりにあって、大人になってから使うことがあるかもしれません。
 図書館で約30分、市民活動センターで約20分の見学をした後、学校に戻りました。学校と北本駅の行き帰り、電車の乗り降り、トイレの利用など子どもたちの安全確保では、14名の保護者ボランティアのみなさんに助けていただきました。
 学校、教室では学習することができない、集団行動、公共交通機関の利用、公共施設の見学や利用は、とても貴重な体験となりました。

10月2日 3年生スーパーマーケット見学

 社会科の学習で、スーパーマーケットの見学に行ってきました。残念ながら松原小学校の学区内にはないため、ベルク北本東間店まで徒歩で行ってきました、
 お店の中とバックヤードを見学させていただきました。バックヤードでは、野菜を小分けにする道具や魚を切り分ける包丁などを見せてもらいました。また、冷蔵庫や冷凍庫の中も見せてもらいました。
 普段は見ることができないバックヤードを見学することができ、子どもたちはとても喜んでいました。副店長さんへの質問も次々と手が挙がり、積極的に学習していました。

9月19日 4年生社会科見学

秋晴れの素晴らしい青空の下、4年生が社会科見学に行ってきました。最初に中部環境センターで、ごみの処理について説明を聞きました。ゴミを燃やす時、安全に衛生的に処理することが大切であるというお話がありました。外に有毒なものを出さないようにしたり、灰をセメントで再利用したりと工夫されています。24時間、燃やし続けているというお話がありました。
 次に、吉見浄水場に行きました。ここでも水をきれいにするために、24時間雲煙されているそうです。汚れた水の中のごみを沈澱(ちんでん)させるための「フロック」の実験を行いました。にごっていた水が短時間にきれいになっていく様子に、驚いていました。
 さきたま古墳でお弁当を食べて、午後は利根大堰の見学をしました。利根大堰についての説明をしっかり聞いてメモをした後、利根大堰と取水口から5つの用水路に分かれていくところを見学しました。

9月26日 5年生社会科見学

 雨の心配がありましたが、学校を出てからかさを使うことなく、楽しく社会科見学に行ってきました。
 最初は、伝統工芸の体験学習として、羽生市の中島紺屋さんへ行きました。藍染めについての説明を聞いた後、自分だけのオリジナルの藍染めハンカチづくりをしました。輪ゴムで縛った後に染料をつけ、どんな模様となるのか楽しみでした。出来上がったハンカチは、染料が落ちるかもしれませんので、洗うときには気を付けてください。
 ぐんまこどもの国でお弁当を食べた後、SUBARU矢島工場に行きました。多くの部品からなる自動車は、ロボットや機械での作業と人間の作業によってできあがることがよくわかりました。飛行機を作る会社から始まったスバルは、飛行機づくりの姿勢を受けついでクルマづくりが行われているそうです。これまで作られてきた自動車やアイサイトの仕組みなどの展示もありました。