カテゴリ:平成30年度の松原小

10月24日、1・2年生がこども動物自然公園に行ってきました

小雨が降っていましたが、公園に着くころには秋の青空がいっぱいに広がっていました。予定通りに学校を出発して、公園にもほぼ計画通りに到着しました。すでに大型バスが停まっていて、松原小の後からも次々とバスが来ていました。
キリン、シマウマ、フラミンゴ、コウノトリを見て、なかよしコーナーで、ウサギやモルモットとのふれあいを楽しむことができました。多くの団体が来ていたため、15分間と少し短かったのが残念でした。
その後、レッサーパンダ、ペンギンを見た後、お弁当を食べることになりました。恐竜コーナーまで少し歩きましたが、日陰があって他の団体もいないので、おいしいお弁当をゆっくり食べることができました。
 昼食後、自由広場へ移動して、なかよし班で楽しく遊ぶことができました。ちょうど広場を使っていた学校が移動して、松原小学校1・2年生の貸し切り状態で、思い切り楽しく遊ぶことができました。

5年生、10月18日稲刈り体験と19日もみすり

 雨天のため、11日(木)にできなかった稲刈りを18日(木)に5年生が体験しました。黄色くなった稲穂を一株ずつ鎌でしっかりと刈り取ることができました。刈り取った稲は田んぼにある機械ですぐに脱穀をしました。
 翌19日には、もみすりを行い、玄米の状態にして袋に詰めるところを見学しました。一袋30キログラムのお米が、全部で6袋収穫することができました。11月下旬に松原小の田んぼでできたお米を炊いて、収穫祭を行う予定です。

10月23日さつまいも掘り準備作業(学校応援団と保護者)

 5月に植えたサツマイモの収穫時期となりました。1・2年生の芋ほり体験は、11月2日の予定です。その前に、学校応援団と保護者の方で、つるの刈り取り作業を行っていただきました。土の中から、大きなサツマイモが少し見えていました。収穫が楽しみです。

10月19日 3年生花育教室

 毎年、市内小学校3年生を対象に行っている「花育教室」が19日に行われました。
 花農家の方に、たくさんの花をもってきていただきました。みんながよく知っている花から初めて聞く名前の花もあったようです。
 一人3つのお花を選び、植木鉢にきれいに入れ、土を入れる作業で完成です。自分だけのオリジナルの鉢花をその日のうちに持って帰りました。お家で長くお花を楽しんでみてください。

10月17日 市内陸上競技大会(6年生出場)

 10月17日、天候に恵まれ予定通りに陸上競技大会が行われました。陸上競技場までは貸切バスでの移動であり、1台に乗り切れない人数のため先発組と後発組に分かれて学校を出ました。ちょうど後発組が出発する時が、5年生以下の登校時間と重なり、応援のエールをもらって学校を出ることができました。
 開会式では立派な態度で臨み、目標記録を目指して全力を出し切ろうという思いが伝わってくるような競技の様子でした。ケガや体調がよくない選手もいましたが、73人全員がそろって、陸上競技大会の選手だけでなく、仲間を応援するサポーターとなりました。目標を達成したうれしさ、練習してきたことがやりきれなかった悔しさ、友だちと仲間を応援した楽しさ、そして競技する瞬間の緊張感。学校では経験できないこと、多くのことを学ぶことができました。

10月16日 陸上大会選手を励ます会

9月4日から始まった陸上大会を翌日にひかえ、5年生の応援団を中心に在校生みんなで、6年生に気持ちを込めたエールを送りました。自己記録更新、入賞、優勝目指して練習に取り組んできた6年生はとても大きく見えました。デモンストレーションでの400mリレーや代表の誓いの言葉から、好記録が期待できるとも感じました。
大会当日朝早い集合ですが、6年生は心も体もしっかり準備して大会に臨みましょう。

10月5日 就学時健康診断

来年度入学予定の子どもたちの健康診断がありました。10月1日現在で、松原小学校区内には63名の入学予定のお子さんがいます。学校医による健康診断、ことばの検査など行いました。
6年生の児童には、健診のお手伝いをしたり、教室の移動に付き添ったりなどのお手伝いをしてもらいました。
また、入学予定の保護者の方には、埼玉県家庭教育アドバイザー 櫻庭 紀子 先生による「親の役割 ~子育ては宝探し~ 」の講話を聴いていただきました。

10月10日(水)芸術鑑賞教室(「クレアの森」音楽鑑賞会)

鴻巣市が設立した弦楽合奏団『アンサンブル鴻巣ヴィルトォーゾ』から、4名の方に来ていただき、弦楽器の生の演奏を聴くことができました。平成12年(2000年)10月、鴻巣市文化センター「クレアこうのす」オープンと同時に生まれたのが「アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ」です。
 音楽の素晴らしさを感じる素晴らしい時間でした。楽器に触れることができた児童は少なかったですが、全校合唱「ビリーブ」では4つの弦楽器の伴奏によって体育館にとても素敵な歌声が響きました。
 6名の楽団と役員の方は、4年生以上のクラスで給食を食べて、交流することもできました。

 

10月2日 2年生 生活科校外学習

 秋空の下、2年生全員で鴻巣市中央図書館と市民活動センターに行ってきました。
学校から約30分歩いて北本駅に到着。歩きながら、「僕の家はあそこだよ。」「○○さんの家はまがってすぐのところ。」などお話ししながら、テンポよく歩きました。
計画よりも5分早く着いたので、電車の時刻には余裕があり、トイレに行ったり、水分補給をしたりすることができました。
 わずか4分ほどの電車の中は、比較的空いていましたが、座らずに手すりにつかまって鴻巣駅まで乗りました。鴻巣駅から図書館までも、2列に並んで他の方の迷惑にならないよう気をつけて歩きました。
 図書館と市民活動センターでは、1組と2組に分かれて、説明を聞いたり、施設を見学したりしました。図書館では、本以外にも借りられるものがあったり、さまざまな本があったりと知らないことがたくさんありました。市民活動センターはなかなか利用する機会がありませんが、映画館のとなりにあって、大人になってから使うことがあるかもしれません。
 図書館で約30分、市民活動センターで約20分の見学をした後、学校に戻りました。学校と北本駅の行き帰り、電車の乗り降り、トイレの利用など子どもたちの安全確保では、14名の保護者ボランティアのみなさんに助けていただきました。
 学校、教室では学習することができない、集団行動、公共交通機関の利用、公共施設の見学や利用は、とても貴重な体験となりました。

10月2日 3年生スーパーマーケット見学

 社会科の学習で、スーパーマーケットの見学に行ってきました。残念ながら松原小学校の学区内にはないため、ベルク北本東間店まで徒歩で行ってきました、
 お店の中とバックヤードを見学させていただきました。バックヤードでは、野菜を小分けにする道具や魚を切り分ける包丁などを見せてもらいました。また、冷蔵庫や冷凍庫の中も見せてもらいました。
 普段は見ることができないバックヤードを見学することができ、子どもたちはとても喜んでいました。副店長さんへの質問も次々と手が挙がり、積極的に学習していました。

9月19日 4年生社会科見学

秋晴れの素晴らしい青空の下、4年生が社会科見学に行ってきました。最初に中部環境センターで、ごみの処理について説明を聞きました。ゴミを燃やす時、安全に衛生的に処理することが大切であるというお話がありました。外に有毒なものを出さないようにしたり、灰をセメントで再利用したりと工夫されています。24時間、燃やし続けているというお話がありました。
 次に、吉見浄水場に行きました。ここでも水をきれいにするために、24時間雲煙されているそうです。汚れた水の中のごみを沈澱(ちんでん)させるための「フロック」の実験を行いました。にごっていた水が短時間にきれいになっていく様子に、驚いていました。
 さきたま古墳でお弁当を食べて、午後は利根大堰の見学をしました。利根大堰についての説明をしっかり聞いてメモをした後、利根大堰と取水口から5つの用水路に分かれていくところを見学しました。

9月26日 5年生社会科見学

 雨の心配がありましたが、学校を出てからかさを使うことなく、楽しく社会科見学に行ってきました。
 最初は、伝統工芸の体験学習として、羽生市の中島紺屋さんへ行きました。藍染めについての説明を聞いた後、自分だけのオリジナルの藍染めハンカチづくりをしました。輪ゴムで縛った後に染料をつけ、どんな模様となるのか楽しみでした。出来上がったハンカチは、染料が落ちるかもしれませんので、洗うときには気を付けてください。
 ぐんまこどもの国でお弁当を食べた後、SUBARU矢島工場に行きました。多くの部品からなる自動車は、ロボットや機械での作業と人間の作業によってできあがることがよくわかりました。飛行機を作る会社から始まったスバルは、飛行機づくりの姿勢を受けついでクルマづくりが行われているそうです。これまで作られてきた自動車やアイサイトの仕組みなどの展示もありました。

敬老会(9月16日、17日)

 鴻巣市社会福祉協議会松原支部主催の敬老会が、本校の体育館で行われました。今年度より本校の体育館に会場変更したことによって、多くの方の参加がスムーズになり、フラダンスや和太鼓などこれまでできなかった出し物を見てもらえるようになったそうです。
 17日は福祉協議会馬室支部による敬老会が、白雲荘で行われました。ここでは、ささら獅子舞クラブの子どもたちが発表する場がありました。これまで、7月と8月に剣やお囃子(笛)を発表する機会がありましたが、今回は室内のため少し難しかったかもしれません。獅子舞クラブの発表は、29日のあたご公民館まつりでもあります。

なかよしタイム(9月18日)

 1年生から6年生までのなかよし班を編成して、毎月1回楽しく交流する時間を作っています。給食後の掃除をやらずに、ロング昼休みとして約20分間外遊びをしました。
 「ドロケイ」、「ヘビじゃんけん」、「大なわ」、「折り返しリレー」、「タイヤとび」、「ケンパ」など校庭いっぱいに広がって楽しく遊ぶことができました。
 今日はとても良い天気となりました。なお、雨の場合は、教室での室内遊びとなります。次回は、10月10日(水)の予定です。

5年生、案山子づくり

9月10日(月)5年生が案山子づくりを行いました。5月に植えた苗は順調に生長し、稲刈りまであと1カ月ほどです。スズメやカラスなどから稲を守るために作られてきた案山子。豊作を願い、大切な稲を守るため、5年生がわらに、服を着せたり帽子をかぶせてみたりして作りました。名前がついているものもあります。ぜひ、力作を見に来てください。

陸上大会 選手結団式(9月11日)

10月17日に行われる鴻巣市小学校陸上競技大会に出場する6年生の結団式が行われました。
6年生73名全員が、優勝、入賞、自己記録更新など目標をもって練習に励みます。今年度一部種目に変更がありました。個人種目は、100m、60mハードル、走り幅跳び、走り高跳びA、走り高跳びB、ソフトボール投げ、1000mの7種目です。(走り高跳びは身長によってAまたはBに分かれます。)団体種目は、400mリレーのみです。
放課後の練習が週3回となりました。その分、練習内容をより効果的で質の高いものにしたいと考えております。
選手代表4人の素晴らしい決意の言葉もありました。目標達成のために練習に取り組む6年生のために、教職員もバックアップしていきます。

 

 

6年生、陸上大会に向けて練習開始


10月17日(水)に行われる陸上競技大会の練習が始まりました。大会に向けてのオリエンテーション、記録会(希望種目)、全体練習を行い、9月7日(金)の放課後から種目別練習が始まりました。出場種目の最終決定は、9月26日となっています。優勝、入賞、自己記録更新、一人一人目指すところに違いはありますが、松原小の代表としての自覚をもって、自己の体力向上を目指して、取り組んでいきます。

 

鴻巣読み聞かせの会による『松原小学校おはなし会』

 6月22日から、金曜日さわやかタイムの時間に1年生から順番に読み聞かせを行っています。1学期は3年生までで終わり、2学期は4年生から始まりました。11月には45分間のロングおはなし会があります。
 月曜日の読書タイムは、自分で読みたい本を準備します。自分で読むことだけでなく、ボランティアの方の読み聞かせでも、本に対する興味関心は大きく育ちます。心に残る本との出会いことができるといいですね。

第2学期始業式と一斉下校

 8月29日(水)平成30年度第2学期が始まりました。この夏休み中に転出転入児童はいませんでしたので、1学期と同じ369人でのスタートです。
 始業式では、3年生と5年生の代表児童が2学期にがんばりたいことの作文を発表しました。市内音楽会、ふれあいフェスタ、持久走大会について、練習をがんばってきれいな演奏や歌声を発表したり、練習の成果を発揮したいという気持ちを発表してくれました。2学期は78日間です。学校学年行事だけでなく、毎日の授業や学校生活でも大きく成長する姿を見せてくれることを期待しています。
 一斉下校では、安全教育担当主任から登下校の安全についてお話がありました。安全帽子を必ずかぶること、登校時刻を守ること、通学路にあるこども110番の家を確認することです。特に登校時刻は、学校に早くついてしまう班が多かったので、30日(木)の朝昇降口前で、7時45分よりも早くついた通学班には集合時刻を変更するように指導をしました。登校を見守っていただいている地域の皆様にとっても、子どもたちが登校する時刻に差がないほうが、活動しやすいと思います。7時45分から55分の間に、学校につくようにこれからも登校の様子を見届けていきます。