６月１６日（火）、５年生が「田植え体験」が行いました。 昨年から校地内で行われるようになった「田植え体験」。初めて水田に足を踏み入れた子どもたちは、泥の感触に驚いていましたが、植え始めるとすぐに慣れた手つきで、泥まみれになりながら一生懸命に稲を植えていました。

　今年度は、休校のためこれまで苗の管理を学校応援団の方と５年担任でおこないました。特に学校応援団の方々には、苗の温度管理で大変お世話になりました。また、今日の田植え体験では暑い中直接田んぼに入って指導をしていただきました。ありがとうございました。

　５月１８日（月）、さつまいもとじゃがいも作りで畑をお借りしている根岸様、校地内での梨づくり体験でお世話になる中野様に、ごあいさつに行ってきました。

　１・２年生のさつまいもの苗植え体験ができそうにありませんが、学校応援団の皆さんと担任でたくさんの苗を植えていきたいと考えています。３月に５年生（現６年生）が行うはずだったじゃがいもは、順調に生長しています。理科の実験、家庭科の調理実習で活用させていただく予定です。

　４年生は、受粉体験ができなくてざんねんでした。７月に摘果体験ができると思います。学校が再開したら、すぐ梨の木の観察をします。

　本年度は、臨時休校により体験学習の機会が少なくなります。それでも、臨時休業中に打ち合わせをおこないながら、体験学習の準備をすすめています。応援団の皆様には貴重な体験活動ができるよう、工夫・準備をすすめていただいています。本年度もよろしくお願いいたします。

例年４月に行っていた５年生のもみまき体験は、５月８日学級担任が代わりに行いました。中庭の観察池の近くで、順調に生長しています。

　今年度も『松原小グリーンパートナーズ』の皆さんに校庭の芝生管理をお願いすることになりました。５月から芝刈り、散水、施肥などの作業を行うことになっています。すでに、４月下旬より芝生の中にさまざまな草が生えてきているので、ゴールデンウイーク中の４月２９日、５月３日、６日、１０日に約２時間雑草取り作業をやっていただきました。

「６月の始まりには芝生の上で児童の明るい歓声を聞きたいと頑張ります。」というメッセージをいただきました。教育活動が始まって、元気に松原の子たちが運動できる日が待ち遠しいです。