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【50年の歴史をたどる】Matsubara-syo Chronicle ~松原小クロニクル~

学校だよりでもお知らせいたしましたが、本校の創立50周年の節目に、保護者や地域の皆様と、今までの50年を振り返る機会をもちたいと考えました。そこで、HPにおいて「松原小クロニクル」と題したコーナーを新設し、不定期掲載となりますが、様々な角度から歴史をたどってみたいと思います。ぜひご覧ください。

 

Vol.1 松原小創立の物語.pdf

 

Vol.2 児童数と学級数の変遷.pdf

 

Vol.3 松原小の学校教育目標.pdf

 

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松原小の給食

【今日のメニュー】牛乳 きのこうどん 大豆のシャリシャリ揚げ 梨

きのこは植物ではなく「菌類」で、森の枯れ木や落ち葉などを分解して栄養を摂ります。骨や歯の成長に役立つビタミンDや、疲労回復に効果的なビタミンB群、おなかの調子を整える食物繊維が豊富です。今日のきのこうどんにはなめこ、まいたけ、シメジを使いました。 

【今日のメニュー】牛乳 厚揚げのピリ辛丼 春雨スープ

厚揚げは中が豆腐の状態を保つように、豆腐の外側だけを揚げたものです。味付けはキムチが入り少しピリ辛になっています。キムチには植物由来の乳酸菌があり、動物性の乳酸菌に比べ胃酸に強いため生きたまま腸まで届きやすい性質 を持ちます。そのため、善玉菌を増やし、腸内環境を調える効果が期待できます。

【今日のメニュー】牛乳 食パン ブルーベリージャム チキンのこんがり焼き ジャーマンポテト コンソメスープ

【今日のメニュー】牛乳 ナシゴレン オムレツ フォーのスープ だいふく(豆乳バニラ風味)

ナシゴレンはインドネシア発祥の米料理で「ナシ」はごはん、「ゴレン」は炒める、という意味で、チャーハンとよく似た料理です。給食ではケチャップ、オイスターソース、しょうゆ、をベースに味付けをして、辛みには豆板醤を使いました。トッピングには目玉焼きが一般的ですが給食ではオムレツをトッピングしました。

【今日のメニュー】牛乳 こどもパンスライス えびかつ ボイルキャベツ ミネストローネ

えびカツは、えびの身を粗目にすりつぶしたものを寄せ固めて形作り、小麦粉とパン粉の衣をつけて油で揚げたものです。エビフライが海老の種類によってその大きさが決まってしまうところを、えびカツでは海老の大きさに影響されず、作れる利点もあります。パンにえびカツとキャベツをはさんでえびカツバーガーにして食べましょう。

【今日のメニュー】牛乳 きつねうどん 大学いも

きつねうどんの発祥は、大阪の南船場にあるうどん屋さんで、うどんの付け合わせとして出していた稲荷寿司用の甘く煮 た油揚げを客がうどんにのせて食べたのが始まりとされています。大阪うどんは、だしに馴染む、太すぎないもっちりとした食感が特徴といわれています。

【今日のメニュー】牛乳 キムタクごはん 焼きぎょうざ レンフォアタン 巨峰

キムタクごはんは名前の通りキムチとたくあんが入った混ぜご飯で、長野県で考案された給食メニューです。子供たちの漬物離れが進んでいる中、子供たちに漬物をおいしく食べてもらいたいという思いから考案された家庭料理だそうです。キムチに含まれる乳酸菌には整腸作用が、辛み成分であるカプサイシンには脂肪を燃焼させる効果が期待できます。

【今日のメニュー】牛乳 ごはん さんまのかば焼き 小松菜のおひたし 豚汁

かば焼きという名前の由来は、ウナギのぶつ切りを串に刺して焼く様子が、蒲の穂に似ているから「がま焼き」が転じて、「かば焼き」になったとたといわれています。現在では、細長い魚などを開いて串を打ち、たれを塗 ながら照り焼きにする調理法を「かば焼き」と呼ぶようになっています。

【今日のメニュー】牛乳 黒パン ポークビーンズ イタリアンサラダ

ポークビーンズはアメリカの家庭料理です。豚肉と豆をトマトなどで煮込んだ料理です。タンパク質たっぷりで栄養的にも優れているので育ち盛りの子供たちにうってつけのメニューです。日本では大豆を使いますが、本場アメリカでは白いんげん豆を使うことが多いそうです。

【今日のメニュー】牛乳 ごはん アジのスタミナ焼き 肉じゃが 飛鳥汁

飛鳥汁は牛乳と鶏肉、季節の野菜が入ったお味噌汁です。飛鳥時代に中国の旧王朝の唐から牛乳と鶏肉料理が伝 わり、貴族の間で食べられていました。現在は奈良県の郷土料理として親しまれています。牛乳が苦手でも食べやすい洋風お味噌汁です。

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学校情報
鴻巣市立松原小学校
〒365-0043埼玉県 鴻巣市 原馬室2425番地
Tel048-542-8450
matubara-ecity.konosu.ed.jp

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