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12月17日(火)の給食

【今日のメニュー】牛乳 鶏ねぎゆず塩うどん 冬至のかき揚げ 大根と水菜のサラダ

今日は冬至メニューです。一年の中で一番昼の時間が短く、夜の時間が一番長い日のことを冬至と言います。昔の人々 は「一年で最も太陽の力が弱まる日」として、冬至を死に一番近い日と考えていたそうです。そういった理由から冬至 には厄を払い無病息災を願う為に、病気に強く寿命が長い「ゆず」にあやかってゆず湯に入って体を温めたり、運を呼 び込むことのできる食べ物を食べる風習が生まれました。「ん」がつくものを食べると縁起が良いとされ、「ん」が2つ付く、なんきん、にんじん、れんこん、きんかん、ぎんなん、うんどんは「冬至の七種」と呼ばれ、食べると運が倍 になりさらに縁起が良くなるといわれています。