平成30年度松原小学校第43回卒業証書授与式
3月22日春の暖かな日差しの下、73名の卒業生が松原小学校を巣立っていきました。
卒業生が登校する前に4・5年生が、玄関や昇降口、廊下をすみずみまできれいにしてくれました。
6年生の胸にはお祝いの花がつけられ、開式前に体育館で最後の集合写真を撮りました。1組も2組も、卒業式直前の緊張というよりも、これから最後の授業に臨む晴れやかな表情で撮影することができました。
73名が堂々と卒業証書を受け取り、祝辞などの後、これまで一番練習してきた「別れの言葉」となりました。卒業生も在校生も、一人一人心のこもった言葉、そして歌でした。『大空がむかえる朝』、『旅立ちの日に』では、涙の流す子、感極まって歌うことができなかった子もいました。感動的な式となりました。「保護者謝辞」でも、再び、保護者・教職員とも、涙がこぼれる素晴らしいメッセージをいただきました。
最後は、在校生による花のアーチと拍手での歓送でした。BGM『Beautiful』(運動会の組立体操で使用した曲)にあわせて、卒業生は鉢花をもち、保護者と手をつないで笑顔で巣立っていきました。