1・3年生、交通安全教室

 5月11日鴻巣警察署や市役所道路課の方、交通指導員さん、スクールガードリーダーの長南さんに来ていただき、交通安全教室を行いました。
 最初に、1年生が道路の渡り方を教えていただきました。標識の色の意味は信号の色の意味と同じであること、ななめ横断はとても時間がかかること、信号が青でも車や自転車が来るかもしれないことなどを学びました。手を挙げて「右よし、左よし、右よし、信号よし」と声を出して、交差点を渡る練習をしました。
 3年生は、自転車の乗り方を教えていただきました。安全の乗るためには、自転車の点検が大切です。「ブタベルサハラ」の言葉を教えていただきました。お話のあと、実際に一人一人が自転車に乗りました。左側から乗って、後方を確認して発進することや、大きな交差点を右折する方法を、指導員の方々に声をかけていただきながら、真剣に取り組みました。
 3年生には自転車免許証が後日交付されます。小学生で多い交通事故は、飛び出しと自転車に乗っている時です。自分の命は自分で守るためにも、交通ルールを守り、自転車に乗る時にはヘルメットをかぶるようにしましょう。