緊急地震速報対応訓練(7月5日午前10時)
6月18日の大阪北部地震では、あいさつ運動のため、登校時の見守り活動のために、早く自宅を出ていた方が亡くなるという悲しい災害でした。本当にいつ震度5以上の大きな地震がくるかわかりません。
地震が起きた時に大切なことは、「落ちてこない、倒れてこない、動いてこない」場所で頭を守ること行動をとることです。鴻巣市防災放送によるJアラート対応の訓練を行いました。
体育館で体育をやっていた1年生はすぐに体育館の真ん中に集まって体を小さく丸めていました。3年生は素早く机の下にもぐり込んでいました。先生や放送の指示に従って、行動をとることができることが大切です。