今日は６校時に委員会活動がありました。高学年の松原っ子は、ただ言われた仕事をやるのではなく、自分で気づいたり、アイデアを出して新しい取組を行ったりする力が、徐々についてきていると感じます。頼れる５・６年で松原小を支えていってほしいです。

１年生が持ってきた箱と箱を組み合わせ、動物や乗り物、建物など、思い思いの工作をしていました。飾り付けのセンスもなかなかいい１年生です。

１年生の廊下の「あさがお」リース、５年生のミシン学習（ランチョンマットを作っています）、図書室前の秋掲示です。

最高の秋晴れ。そよ風もふいて、まさに「運動遊び日和」です。今日はロング昼休みもあったのでたっぷり遊べました。しっかり体を動かした分、５時間目は集中して学習に取り組んでいる松原っ子が多かったようです。

ＡＬＴの先生がドラキュラ（バンパイア）に扮して、１年生で一足早いハロウィンバージョンの外国語活動が行われました。モンスターカードを使ったじゃんけんゲームはとても盛り上がっていました。ぜひ１年生で「英語って楽しい！」と感じてほしいなと思います。

今日は野菜づくり名人の先生をお招きして、校舎南側の畑に大根の種まきをしました。「こんな小さな粒が大根になるの？」の疑問をもった子も多いようでしたが、冬には立派な大根が収穫できる予定です。質問をする子も多く、２年生の意欲やコミュニケーション力の高さを感じました。

今日の朝は、運動会に向けた整列や体操の練習をしました（さわやかタイム）。並ぶ、揃える、集まるなど、周囲を見ながら動けることは、運動会以外でも（緊急時や校外学習の際など）生きる動きです。運動委員会を中心に、頑張ってほしいと思います。

校長室前の「秋の掲示」が、 ９月から１０月に切り替わりました。色画用紙の色や重なり、紙の折り曲げ方、季節の風物詩も書き込んだ、本校教員の手作り掲示は、廊下を歩く松原っ子の目を引いています。（プール前の花壇では、保護者の方が育ててくださったコスモスの可憐な花が色づいてきました）

１年生が朝顔のつるを支柱から取り外して、リース作りに取り組んでいました。支柱にからまってなかなかとれないつるでしたが、友達と協力したり、先生に手伝ってもらったりしながら取り外し、教室でいろいろな飾りつけをしていました。

松原たんぼの稲穂がかなりこうべを垂れてきました。収穫時期が近づいてきました。５年生は図工で、自分で想像した「街」の絵を描いています。

久しぶりに気温が高めの１日でしたが、猛暑日に比べればだいぶ動きやすく、２年生は「はしごドッジボール」、３年生はマットで「後転・開脚後転」にチャレンジしていました。

３年生が「虫さがし／虫とり」をしていました。松原小の校庭やその周辺には、昆虫がたくさんいるポイントがあり、子どもたちはそのポイントをよ～く知っています。オオカマキリやトノサマバッタも住んでいる豊かな環境です。

６年生が陸上大会に向けて、メニューを決めて放課後練習をしています。それぞれの種目が１つのチームになって、互いに励まし合い、認め合いながら、自分のレベルを上げていってほしいです。

「読書の秋」がやってきました。今日はＰＴＡ図書ボランティアの皆様が、新作の秋掲示を作ってくれました。ハロウィンや秋の果物・動物など、図書室はすっかり秋模様。素敵な掲示をいつもありがとうございます。

また、図書館支援員さんによるブックトークが６年生で行われました。宮沢賢治の作品３点を紹介し、絵本の魅力や物語の雰囲気に浸る４５分を過ごすことができたようです。

週末から、がらっと空気が入れ替わり、ようやく「熱中症警戒アラート」から解放される（まだ油断はできませんが）日がやてきました。子どもたちも涼やかな空気を肌で感じ、「これは外で遊ぶしかない！」といった勢いで、多くの子が思い思いの遊びを満喫していました。１年生も遊具や固定施設での遊び方がなかなか巧みになってきました。松原っ子の「かしこい体」は本校の自慢でもあります。

１９日（金）に本校の学校課題研究の一環として、授業研究会が行われました。４年生のマット運動と、６年生の保健（睡眠やスクリーンタイムを中心として生活習慣）の学習を通して、研究主題である「運動の楽しさや喜びを味わい、心と体を育む松原っ子の育成」を目指す授業づくりを研究しました。指導者もお招きし、授業後の協議や指導・講評を通して多くのヒントや気づきのある研究会となりました。