10月16日(金)鴻巣市小学校陸上競技大会で、6年生大活躍

 約1か月間、練習してきた成果を出し切ろうという気持ちをこめて、学校を出発しました。ちょうど5年生以下の子どもたちが朝マラソンのために校庭に出るところ。激励の拍手を受けながら、バスに乗って陸上競技場に向かいました。

 今年度は、コロナ感染症対策のため、午前中のみの実施です。60mハードル走、100m走が、予選なしの即決勝記録となりました。児童席をバックスタンド側の芝生席まで広げる、保護者などの見学は認めない、学校対抗の400mリレーは実施しないなどさまざまな工夫をして、大会が行われました。

 8位以内の入賞は、女子8名男子4名という好成績でした。入賞できなくても、自己記録を更新したり、ベストを尽くしたりする姿が、見られました。松原小の最高学年という自覚をもって、練習に励み、そして大会に臨む姿は、『とても格好いい6年生』でした。