着任式・始業式

 始業式に先立ち、着任式が行われました。3月末をもって転退職された先生のことを伝えた後、4月1日より松原小に着任された4名の先生を紹介しました。
 始業式での式辞の中で、200枚の紙を児童に示しました。一日を紙1枚で表して、一日一日の積み重ねの大切さについて話をしました。また、一枚の紙といっても厚紙もあれば色のついた紙もあり、どんな一日にするかは自分自身で決まっていくこと、そして充実した一日にするためには、しっかりと目標、めあてをもって生活することを話しました。
 4年生、6年生の代表児童の作文では、今年頑張りたいことがしっかりと伝わる内容でした。学級担任が発表される時には、驚きの声や喜びの歓声があがりました。新しい担任の先生に「よろしくお願いいたします。」とはっきりと挨拶をすることができました。
 始業式の後、転入生が紹介されました。今年度は61名の1年生と3名の転入生を加えて、児童数356人でスタートです。