【教頭日記】1学期もお世話になりました!
こんにちは、教頭です。
もうすぐ夏休み。子どもたちはそれぞれ、クラスで1学期のお楽しみ会をしたり、
教室の大掃除をしたり、
通知表にドキドキしたり・・・と、長いお休みに入る前特有の特別な時間を味わっています。
毎日、「また明日ね」と声をかけた子たちと、
終業式の日は「また2学期の始業式に元気に会おうね」と声をかけ合います。
みんなが元気に、さようならをしたあと、無事に1学期が終わってよかったな、という思いと共に、
「明日から、みんな来ないんだな」と、一抹の寂しさがよぎります。
でも、私たち教職員も、さらに力をつけて、子どもたちを幸せにできる学校づくりをしていく、
そのための準備期間としての夏休みにしたいと思っています。
夕焼けを見ながら、そんな決意です
1学期も、大変お世話になりました。
子どもたちと触れ合う時間が私にとっては何より幸せな時間ですが、
同じように、保護者の方とお会いしたり、お電話でお話ししたり、
地域の方とお話ししたりする時間を、とてもかけがえなく思っています。
「学校の中のことは見えにくい」
そんな思いを抱かれることも、時にはあるかもしれませんが
子どもたちのために、一緒に同じ方向を向いて頑張っていきたい。
そのために、たくさん、お話をしたり、学校から発信したり、
皆様のお声を聴いたり、そんな機会を、大切にしたいです。
小さなコラムですが 夏休み中も時々書くつもりですので、お読みいただければ嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき ありがとうございました
2学期もどうぞお力添えをよろしくお願いいたします。
教頭