10月15日(火)の給食
【今日のメニュー】タンメン 牛乳 お好み焼き りんご
お好み焼きのルーツは大正時代に子供たちに親しまれていた小麦粉を水で溶いて薄く焼き、ねぎや削り節などをのせて食べる「一銭洋食」が現在の広島お好み焼きの前身となっています。ソースをぬれば何でも「洋食」と呼ばれた時代 、駄菓子屋や屋台で食べる素朴な味わいは庶民やこどもの楽しみだったようです。全国的にも昭和初期にはもんじゃ焼 きやどんどん焼など地域性のあるコナモン文化が根付き、戦後、関西では混ぜ焼きが流行し定着したと言われています。今日は関西風お好み焼きを作りました。