学校ブログ
大谷翔平選手からのグローブ お披露目&使用開始
先日、お知らせしたグローブのお披露目が、朝行事のさわやかタイム内で行われました。体育主任が大谷選手のJAPANのユニフォームを準備して雰囲気を盛り上げつつグローブを紹介すると、子どもたちからは「おぉー!」のどよめき。まずは6年生からクラスごとで使用(試し)の機会を作っていきます。キャッチボールを通して、投げるだけでなく、言葉や心のキャッチボールも弾む、そんな場面を作っていきたいと思います。
図書室は冬のよそおい
「読書の秋」が一般的ですが、冬も読書に適した季節だと思います。松原小の図書室もボランティアさんや支援員さんのおかげで季節にあった雰囲気が作られ、子どもたちの「読んでみたい!」を後押ししています。小学生のうちに何か一つでも「心に残る一冊」を見つけてほしいな、と思っています。そこから読書の世界が広がるはずです。
みんな大好きカレーライス
今日の給食はカレーライスでした(今日1月22日はカレーの日)。いつの時代も人気NO.1のメニュー、3時間目あたりからカレーのにおいが給食室から漂って(香って)くるため、お腹ペコペコで給食を迎えます。みんなおいしそうにカレーを頬張っていました(写真は3年生)。学校のカレー、本当においしいです。
大谷翔平選手からのグローブ 届きました!
既にニュース等でも報じられていた、ロサンゼルス・ドジャース所属のメジャーリーガー、大谷翔平選手からのグローブのプレゼントが昨日、松原小にも届きました。大谷選手からのメッセージの一部を紹介します。
「(前略)この3つの野球グローブは学校への寄付になります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。(中略)野球しようぜ。 大谷翔平」
このグローブは来週、児童に紹介した後、まずはクラスごとの使用(体験)を考えています。大谷選手、子供たちへの夢のプレゼント、ありがとうございました。
リズムなわとび(さわやかタイム)
今日のさわやかタイムは、音楽に合わせてなわとびを跳ぶ「リズムなわとび」を行いました。今年度から新しい曲(「唱」Ado)にバージョンチェンジしましたが、リズム感のよい曲なので、子供たちも軽快になわを回していました。
ノーミスはなかなか難しいですが、約3分半の曲を楽しく跳び続けるだけでも、体力や器用さがかなり養われるリズムなわとびです。
子どもは風の子(寒さに負けず外遊び!)
今日は北風がとても強い1日でしたが、松原っ子はそんな風にも負けず、外で元気に遊んでいます。投げたドッジボールが風で曲がったり、鬼ごっこで風に向かって疾走したり、いつもとは違う天候を「楽しさ」に変えてしまうパワーを子どもたちは持っています。そんな松原っ子のたくましさも松原小の自慢です。
3学期 給食スタート
今日から3学期の給食が始まりました。黒豆やお雑煮など、新年にふさわしいメニューで、子供たちも喜んで食べていました。3学期も手作りの給食をおいしく食べてほしいと思います。(写真は2年生の給食風景です)
一斉下校
3学期の登下校の安全確認も兼ねた一斉下校が行われました。寒い冬、天候によっては路面等の凍結も考えられる季節です。南門付近の飛び出しについても注意をするよう指導を行いました。地域の立哨ボランティアの皆様には児童の見守り、引き続きお世話になります。
3学期もよろしくお願いいたします
昨日、3学期の始業式が行われました。校長からは箱根駅伝と「自分に負けない」という話がありました。また、今月の生活目標では、特にあいさつの話を辰年にかけて「たくさん つづけて どんどん しあわせ」を目標にしていこうと話がありました。登校日が約50日の短い学期ではありますが、松原っ子のよさ、そして個性が生きる3学期にしていきたいと思います。(写真の廊下に掲示された竜の絵は本校・石塚教諭の作品です)
【教頭日記】写真で振り返る2学期♪
こんにちは、教頭です
保護者の皆様、地域の皆様、応援してくださる方々に助けていただき、2学期も無事に終えることができました。
本当にありがとうございます
さて、約4か月の2学期。さまざまなことがありました。
8月29日の始業式から振り返ってみると、まだまだ半袖で残暑が厳しい日が多かったように思います
今年は、11月まで暖かな日が多く、行事もほとんど雨に降られることなく実施できました
松原っ子は太陽にも応援されているようです
5・6年生は学校の代表として、陸上大会や音楽会など、市の行事に参加しました
行事を終えるごとにたくましくなっていく子どもたちが、とても頼もしく思えます
子どもたちは、家庭で育ち、学校で学び、地域の皆様に支えられています
さまざまな方々とかかわることで、子どもたちは「生きる力」を身に付けていると実感します
2学期もいろいろなことがありました
楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと。
「何もない日」は1日もありませんでした。
子どもたちと過ごす、この1日1日を、私はとてもかけがえなく思っています。
子どもたちの学びを手助けしながら、その成長を傍で見守ることができることが、私たちの何よりの喜びです。
子どもたちが安心して学校に来ることができるように。
子どもたちの、「わかった」「できた」を増やしていけるように。
子どもたちが、笑顔でいられるように。
私たち教職員一同、3学期も力を尽くしてまいります。
皆様のお力添えを、これからもよろしくお願いいたします。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました
教頭