「こども110番」の家 看板の変更について
「こども110番の家」とは、犯罪被害に遭った、遭いそうになった子どもが助けを求めてきた際に保護し、警察等に通報を行うボランティアで、 1996年に初めて岐阜県可児市で設置され、その後はPTAや教育委員会の協力のもと全国に広まりました。本市では、教育委員会と鴻巣市PTA連合会との連携の下、地域ぐるみで子どもたちの安全を守るという趣旨で、1999年から設置されています。
この運動にご賛同いただいたご家庭や事業所の方に、下に示した「こども110番の家」の看板を見やすい所に掲げていただいていますが、その看板が昨年の6月からより親しみやすいデザインに変わりましたので紹介いたします。
こども110番の家 こども110番の家 新看板